春が待ち遠しいと初めて思っている
春は春夏秋冬の中で一番好きではない。
いや、春は春夏秋冬の中で4番目に好きだ。
気候的に過ごしやすいので嫌いとはっきり言えない。
もしかしたら、過去に嫌いとはっきり書いているかもしれない。
花粉症の身として春は一番目に好きになれない。
あとは、出会いと別れ、新しい環境に変わるタイミングでもあるから。
気持ち的に落ち着かなく、疲れてしまいがちだから。
やはり、春は好きではない。
しかし、今年は違う。
今年の春は、人生レベルでの春の訪れがやってきそうな予感がしている。
ここ数日書いていること。
今年は一味違う年になりそうだと。
新たな挑戦をしようかと。
そのタイミングが今年の春。
こんなにも春がやってきてほしいと思ったことはない。
憂鬱で仕方なかったのに。
桜が満開になるのが楽しみだ。
わくわくが止まらなくて、お花見なんかしたくなるかもしれない。
寒いのになんでわざわざ外で食べたり飲んだりしなきゃいけないんだよ。
と、花見に全く興味を示していなかったのに。
花より団子とか言ってる場合じゃないだろ。
と、お花見している人たちを白い目で見ていたのに。
朝早くからブルーシートで席どりするくらい、お花見したいと強く思っているかもしれない。
きれいな桜を見ながら、おいしい日本酒なんか飲んだりして、「やっぱ花見はいいねぇ」なんてほざいているかもしれない。
そのくらい、春が早く来てほしいと思っている。
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