女子会が苦手
既婚者であろう女たちが道端で輪になり、何か話をしていた。
5人くらいだろうか。
その集団を見るだけでぞわっとなった。
やっぱり女の塊が苦手だなと。
かなりの偏見だが、あまりいいイメージがない。
悪口や不平不満ばかり言っているイメージがある。
決してすべての女子の集団がそういうわけではないだろうが、負のイメージが強い。
女子会という言葉も好きになれない。
「女子会しよ~」なんて絶対に口にすることはない。
そもそも女子同士で話すことに興味がないのもある。
女同士で飲んだり遊ぶときは2人が限界。
それ以上はしんどい。
異性が混じれば最高4人といったところか。
女が4人もいると、おそろしい集団と化する。
かなり自分勝手なイメージだが。
束縛、依存、執着・・・といった性質が強い女性は特に苦手。
女性に限った話ではない。
男性にもそれらの性質をもつ人はいるだろうが、やはり苦手だ。
自分にとってかなりの負のエネルギーで、一緒にいるとどっと疲れる。
さっぱり大根おろしポン酢のようなあっさりした関係がいい。
女子会に参加するならば、さっぱりレモンソースのようなあと味が理想。
いや、もはや、さっぱりを作り出すのは不可能な団体なのではないか。
どうあがいても、あと味もしつこい、こてこて濃厚ソースにしかならない。
3口くらいで、もう十分となる。
やっぱり参加したくない。
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