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うんこネタがおもしろいと思わない

昨日投稿したうんこ事件にひっぱられて今日もうんこが頭から離れない。

うんこがツボでもなければ、うんこネタで笑ったこともない。

いたってフラットな気持ちで日々うんこと関わっている。

むしろ、わたくしにとってうんこの存在は笑いの対象とは程遠い。

うんこにまつわる話は健康に関わる話しか興味がない。


映画学校に通っていた頃、脚本の先生に習ったうんこネタを思い出した。

脚本の先生は2人お世話になったが、今回は見た目がやくざではない方の優しい女性の先生。

より発想を豊かにするために、自分のうんこをぶにゅっと握ってみるのもいいかもね、と。

他にもいくつか教えていただいた。

だが、このうんこネタしか覚えていない。

他人のうんこを触ったことはあるが、自分のうんこを触ったことはない。

自分のうんこを触ってみましょう、と課題を出されようもんならやはり抵抗がある。

他人のうんこは抵抗なく触れる(お世話できる)くせに、自分のうんこには触れないのだ。

フラットな気持ちでうんこと関わっていると言ったくせに、自分のうんこに触れないのはおかしな話。

わたしには自分のうんこを触るポテンシャルはあるはずなのだ。


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