𝙠𝙞𝙧𝙞𝙢𝙞.

映画の感想、小説の感想、考えてること… 使用している写真はすべて自分で撮ったものです。

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父親と富士山に登りたい

思いたった経緯を書き出すとたくさんあるけれど 一番は父親が死んだ時に後悔したくないと思ったから。 数年前に母方の祖父が亡くなって その時は喜んでくれることを出来る限りしたけれど 中座のエスコートを頼めなかったりと後悔が残った。 その時から出来るだけ後悔したくない思いで 母方の祖母をいとこ全員でお花見に連れて行ったり 母に美味しいフレンチをご馳走したりしたけれど 父親には何も出来ていなくて。 先日、59歳になった父。 元登山部で未だに1人で登山するくらいには元気だが 父に

    • 2023年をサラッと振り返る

      Facebookをなんとなく眺めていたら 大学時代の先輩が例年通り1年の振り返りをしていたので 私も触発されて少しやってみようかしら。 1月 正直あまり覚えてない。 限界だったことだけは朧げに… 翌月の退職が決まり、 それまでは毎週有給を使って出勤日を減らしてもらった。 そんな中、茶トラの女の子の猫をお家にお迎えしました。 2月 母親を職場に招き、お誕生日ランチ。 2泊3日で福岡の小倉一人旅。 太宰府天満宮の本殿がハリボテで少しガッカリ。 月末には退職し、大きな花束を頂き

      • 16年前に期限が切れたフィルム

        お久しぶりです。 もはやこの書き出ししかしていない気がしますが 細かいことは考えないようにします。 期限切れフィルムを好んで使用している方とお話をしたら 無意識下で某アプリで購入してしまっていたので、 私の知らないうちに期限内フィルムも含めて55本も抱えていました。 反省はしています。後悔はしていません。 購入したフィルムの中には20年くらい前に期限が切れているものもあって 色々と試行錯誤をしてみようと思い、 その記録としてnoteに残そうと思います。 今回使用したのは

        • 2022.06.20 フィルム1ロール全部載せ

          お久しぶりです。 先日、Twitterで繋がっているmiちゃんが 一緒に鎌倉に紫陽花を撮りに行った時の写真を 「フィルム一本分全部載せ」 という形でnoteに投稿していて面白かったので、 これを機に私も挑戦してみます。 使用カメラは愛機のOLYMPUS OM1。 デザインがとても好みのフィルム一眼レフ。 フィルムは期限切れのPORTRA160。 期限切れといっても期限は半年程度で、 少し明るくなるよう露出計を使いながら調節して撮影しました。 それでは、ご覧ください。

        父親と富士山に登りたい

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          映画「ホットギミック」 感想

          【ネタバレ注意】 ※敬称略 2019年7月5日水曜日、関東某所。 当時付き合っていた彼氏と夕方に会う約束をしていたので、映画を一本観てから行こうと「Documentary of 乃木坂」を映画館で観た。 (これもいつかnoteに書きたいな。) シアターから出てスマホの電源を入れると、 「ごめん、体調崩した…」 と申し訳程度の謝罪付きドタキャン連絡。 前日に飲み会に行き、夜遅くにベロベロになって帰ったのを聞いていたので、予測はできていた。「よっしゃ、予定がなくなったから、

          映画「ホットギミック」 感想

          考え事。

           Twitter上にアカウントを持ってから9年が経つ。  日本語版Twitterは2008年に誕生し、2009年に携帯電話向けサイトが開設されたらしい。そう考えると結構な古株な気がする。  始まりは友人にPCでアカウントを作ってもらったところからだ。その後ガラケーからメールでツイートをしていたので現在のような使い方とは異なるけれど、最近はニュースや小ネタなどを収集することも多く、自分の生活の一部となっている。  9年続けていて体感するのは、ひとつひとつのツイートが形のある

          自己紹介

          2021年。 あけましておめでとうございます。 このタイミングで名前を変えたので改めて自己紹介をば。 きりみ 女 96年6月生まれ 現在24歳 おそらく身長は小さい部類に入る 好きなことは、食べること・お酒を呑むこと・アイドルを眺めること・写真を撮ること・映画を観ること・音楽を聴くこと・水族館に行くこと。 得意なことは、人の顔色を窺うこと・空気を読まないこと・寝ること・隠すこと・期待を裏切ること。 苦手なことは、人に気持ちを伝えること・人に合わせること・素直になること・褒

          映画「あの頃、君を追いかけた」感想(2018年公開)

          【ネタバレ注意】 ※敬称略 2020年9月1日火曜日、自宅にて。 午前3時頃になんとなく目が覚めてしまいそれ以降寝付けなかったので、観た映画の記録・観たい映画の記録としてしか使用しておらず、あまり活用できていないFilmarksを開いた。 そこで目に留まったのが「あの頃、君を追いかけた」だった。 知らないうちにNetflixで配信されていたので、「起きたら絶対に観よう」と決めた。その後の記憶はない。 上記のように、この作品は台湾で制作された映画のリメイク版である。 ヒロ

          映画「あの頃、君を追いかけた」感想(2018年公開)

          ごあいさつ

          noteをやろうやろうと思ってサービス開始の2014年に登録し、早6年。 なんとなくふわふわと生きてきました。 2020年春、こんな世界になるなんて思ってもいなかった。 会いたい人に会えない さみしさ 話したい人と話せない 孤独さ それらを言葉にして昇華させていきたい。 24歳。 自分の言葉で綴ってみます。