KIRI INUYAMA
ポツポツと書き連ねた、私宛ての”おはなし”をまとめました。 頑張る日、は一週間に一日くらいでいいんじゃないかな〜なんて、ね。 今日もゆるりといきましょう。
痩せた？ と聞かれるのはなぜなの ストレスで6キロ痩せたよと 返したらあなたはどんな顔をするの？ 色白いよね、何してるの？ と聞かれるのはなぜなの 夏は焼けて真っ黒だけど、冬には戻るよと 返したらあなたはどんな顔をするの？ SNSが嫌い 広告も嫌い ニュースもイヤ 見たくないステレオタイプがどんどん出てくる いらない情報が嫌でも目に入る 知りたくもないことが脳に植え付けられてく だから大きな声を出す あなたが好きだと思う姿があるなら それが愛すべきあなたの姿だと 私
なぜだろうか、約1年ぶりにこのページを開き、キーボードを叩いている。 私の毎日は、 お腹が空いたとか、腰が痛いとか、将来が不安だとか、自分に合う仕事がわからないとか、いやでもなんとかなるかとか、眠いとか、言葉にしてみると存外穏やかで恵まれた生活である。 過去、自分が書いた文章を見るのは嫌いじゃない。このnoteは特に、いい言葉だなあとかなんとか思いながら読み返していた。WEBライターの始め方、なるページを眺めながらよくわかんないなと飽き始め、そしてふとnoteを開き、な
基本的に、興味があちこちに向いてる。 ハマるとそこに一直線だけど、 典型的な、熱し易く冷め易いタイプ。 よく言うと好奇心旺盛、 悪く言うと飽きっぽい。 最初の１週間くらいはどれも恐ろしいのめり込みようなんですけどね！ てな訳で、Podcast始めました。 （もう始めて一ヶ月経ってるけど） キリノヒトリゴト SpotifyかAnkerのアプリ、 iPhoneの方は紫色が目印のPodcastアプリで聴けます。 非常にゆるくて、内容もほぼない、まさに独り言を なぜか全
1人で生きていけるって思うの 旅行も映画もお酒も 一人で楽しむ方法を知ってる 美味しいも、楽しいも、綺麗も、 ちゃんと感じられる 辛いも、苦しいも、 大丈夫、明日も頑張ろうって 一人で立ち直れる 不自由はないの 寂しいとき、誰かの温度を感じたい時には 友達や家族がそばにいてくれる だけどなぜだか最近 それだけで満たされない何かがある気がして 強い自分を演じているような 強い自分を求められているような気がして 一人でちゃんと楽しいの だけどもしかして それっ
私の体に左から 覆うように感じる温もり 優しくて温かくて まるで私が世界の中心になったような この時間と高揚が 心をざわつかせるの 勇ましくて大きくて 頼れるその背中と 私の肩に回されたその腕やその重みが 心を穏やかにしてくれるの うっとおしささえ感じてしまいそうなくらい 与えてくれる居心地のよさが 貴方のこの重みが 私の心を掴んで離さないの でもたまに この愛おしい重みがいつの日か フワッと軽くなっていそうなそんな気もして それはまるで冬用に出した毛布のよ
Twitterを見ていると 小学校を思い出す 入り混じったいくつもの個性が 遠慮や忖度なんて概念もなく 丸裸でぶつかり合う 穏やかさを望む者 自我を剥き出しにする者 我関せずと背を向ける者 それらを繋ぎ止めようと試みる者 承認欲求の高まりと 揺れる反抗心 ぶつかり合い 思いのままだけでは進めないことを知る ぶつかり合い 手を取り合うことを知る 喜びや悲しみを分かち合う 分かり合えないこともある 支え合うことを 非を認め謝ることを 感謝の気持ちを抱くことを知る そ
波打ち際でキラキラと揺れる波 少しづつ足がサラサラと 吸い込まれ沈んでいく気持ちよさを 初めて知ったあのころ 波を弾きながら走って 洋服に黒いしぶきを作ったあの頃 悩む日も嬉しい日も その音を聴きに訪れる かけがえのないこの音 お気に入りの陽気な音楽と一緒に 撮影現場で好きな音楽の話になったとき ボブマーリーが好きですと話した。 そして、SixTONESも好きです。と。 ボブマーリーが好きだというと、 この歳で渋いね、といった反応がよくある。 SixTONESが好
おはよう おはよう ありがとう これ と君が どっちがいい？ ミルクと、ブラック 愛おしい手の中に収まってる ２つのコーヒー ありがとう とカップを傾ける 貴方の横顔が眩しい さあどこに行こうか 楽しみ と目を細くした 苦いこれと溶け合う 甘すぎる君の笑顔を乗せて 友達とドライブをした日の朝 そのシチュエーションと空気感がとても穏やかで そして和やかで、キュンとしました。 その時のことを思い出して この友達の恋人は、こんな気持ちなのだろうかと 想像し
2 どこから書き始めたらいいか定まらないから、順番が前後する可能性あり。 一貫性がなくてすみません 割と興味が散りやすい コツコツ、より短期集中、な性格です。 夏休みの宿題なんかは始まってすぐ むしろ始まる前から始めて 一週間くらいで終わらせるタイプでした。 と思いきや、新しいことを始めるにはなかなか腰が重たくて スタート！までウジウジする側面もあります。 ちょうどいいので（？）軽い自己紹介から始めてみます 午年の牡牛座でO型 昔は蚊に喰われると腫れ上がって治りも
どうせなら、だから、やっぱり、笑顔でいたい 必ずまた顔を出すから 目に見えなくても確かにそこで あなたを照らしているから だからさ、顔上げて 全部全部、確かにそこに 目を閉じて深呼吸 大丈夫、明日も、暖かいよ どんなことがあっても、太陽は沈み、月が昇る。 ”今日”という日は終わりを迎え、”明日”が顔を出す。 当たり前なのだけど、渦の中へ、暗闇の中へ入ってしまうと そこに気がつく事を忘れてしまう自分に向けた言葉。 昇ったら、沈む。 沈んだら、昇る。 ぼ
１ いざ書こうと思うと何も出てこなくなるんだな 世界にはたくさんの人がいて みんなぞれぞれいろんな経験をしていて いろんな感情が生まれていて 目に見えない、知らない世界が 沢山あるのだと思う そんな中で私の経験もまた私だけのもので、それはかけがえのないものなのだと思ったり。 だから、誰かの役に立てたら、 とかそんな大それたことじゃなくて あくまで私の覚書のように書き残してみたくなった。 私が過ごしたこれまでのたった二十年、 だけど一生懸命の二十年 数年後に読ん
