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ストーカーによる付きまといや嫌がらせ行為について

ストーカーの問題は本当に厄介です。

自分の思い通りにならないとこれでもかと言うくらい嫌がらせをしてきますし、最悪の場合殺人事件に発展してしまいます。

ストーカーによる殺人事件は少なくありません。

警察や弁護士に相談してもそれなりの証拠がなければ、何も出来ません。

その為、ストーカー行為や嫌がらせ行為が繰り返し行われている証拠の収集が必要になります。

また、相手が誰か分かっていない場合は相手を特定しなければなりません。

必要なのは相手に対して拒否する意思をハッキリと示す事です。

拒否しているにも拘わらず何度も連絡をして来るという証拠になります。

相手の電話やメール、LINEなど「やめて欲しい」と意思表示をした後は、返信など一切対応してはなりません。

その他の証拠については、嫌がらせなどの内容にもよりますが、付きまとっているところや自宅や勤務先などに訪ねてきたり、自宅の庭にごみなどを投げ入れるなどその行動を撮影します。

相手が誰か分らない場合は、撮影後相手が帰宅するまで尾行する事でどこの誰か特定出来ます。

ただこれらの事をやろうと思っても、中々自分自身では難しいので探偵や興信所など調査会社に依頼する方が良いでしょう。

証拠があれば相手を告訴するなど法的手段を執る事も出来ますので、現在お悩みの方はご相談だけでもされてみてはいかがでしょうか。



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