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2020年 新型コロナウイルスの影響でフリーランスが増える可能性も?働き方変革元年にも?


司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

現在、東京都江戸川区葛西にて司法書士・行政書士事務所を経営しています。

ただ、新型コロナウイルスの影響で、事務所には行かず、現在在宅ワーク(リモートワーク)で仕事をしています。

私は、新型コロナウイルスが契機で、日本の働き方が相当変わってくるのではないかと思っています。

その理由を書きました。

2020年 新型コロナウイルスの影響でフリーランスが増える可能性も?働き方元年にも?

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会社という組織にぶら下がり続けることができなくなる時代へ!

唐突ですが、私は、以前から「副業・複業」に注目しています。

副業・複業から法人化する人が今後増えそうな予感をしています。

そのために、会社設立に必要なことなどをブログで紹介しています。

会社にいても、今後は収入は増えない。
優秀な人ほど、次の手を打っていると考えています。

自分の持っているスキルと掛け合わせて、世の中に役に立つビジネスを立ち上げようとする人が増加傾向にあります。

今勤めている会社でも副業承認するところや、国が積極的に起業支援しているところからも、副業・複業が注目されている時代になるのかと思っています。

私も、司法書士・行政書士業務の他にも、ブログを書いたりして本格的に副業を意識したビジネス体型を構築しつつあります。

なので、これからの時代はシングルキャリアよりも複数の仕事を持つパラレルキャリアの時代にどんどん入っていくのではないかと思っています。

そこで、今回、新型コロナウイルスの影響で在宅ワークやリモートワークが浸透する世の中になれば、間違いなく働き方も変わり、副業やフリーランスが増加することになると思っています。

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意外とパラレルキャリアが早まる可能性が!

オリンピックではテレワークや時差通勤など、混雑緩和のための方策を国では出しています。

オリンピック・パラリンピックが開幕することから、いよいよ副業が本格的になるのかと思っていました。

しかし、2月下旬辺りからコロナウイルスの感染拡大で、働き方が相当変わって来ています。

先程も書きましたが、私も在宅ワークになっていますし、読者の方もこのnoteを自宅で読んでいらっしゃるかもしれません。

実際にお客様と話していても、会社の8割がたが在宅ワークになっているとのことです。

新型コロナウイルスの影響が徐々に出始め、中小零細企業で倒産の危機も迎え始めています。

実際に中小零細企業で追加融資を求めるところもあるとある方からも聞きました。

今後は自宅でも仕事ができるものに徐々にシフトし、「個人重視」の仕事の時代に入る気がするのです。

そして、4月の新年度を迎えるあたりで何か変化がでるでしょう。

まさに、オリンピック・パラリンピック前に日本の働き方が転換期を迎えるような状況です。

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副業=フリーランスの働き方が増加するのではないか?

今まで会社ベッタリの時代から、自分の好きなような人生を描く働き方へ時代が変わりつつあると思っています。

私も、この時代の流れを察知しなければならず、士業も事務所を設ける必要がありますが、フリーランス的な働き方、得意分野への注力へシフトするでしょう。

勤務されている方もこれから自分の人生をどのように歩みたいかで働き方を大幅にシフトしないといけないと。

最近ブログでフリーランスのための法人設立のことを多く書いています。

これは、これからフリーランスで自分の好きなことで稼いで、社会に貢献しようとする方が増えることを想定して書いてます。

この新型コロナウイルスが日本の働き方を変えてきていると思っています。

従来の概念や常識がガラリと変わってしまう、そんな様相も見え隠れしている気がします。

まとめ

AI化が進む中で、「働き方」・「生き方」が求められる時代に入ってくるのではないか、それが新型コロナウイルス影響で早まって来ていると感じています。

そうなると、情報をうまく活用していかないと取り残されてしまうこともありうるのです。

私も偉そうなことを書いていますが、まだまだ発展途上段階。

これからどう生きるのかを混乱している世の中でしっかり構築することが今の時期大事なのかと。

あなたはどう思いますか?

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