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プルダックポックンミョン(カルボ)

3年くらい前からゆるっと激しくハマっている麺。
それがプルダックポックンミョン。カルボナーラ味。
韓国のインスタント麵で、激辛です。激っていうか地獄。
なのに美味しくて泣きながら食べてしまうという中毒性の強い一品。
なんかヤバい成分でも入っているのかな…🤔とか思いつつ、友人にまで(強引に)勧めるしまつ!! 瞳孔は全開です。

昨日、久々にプルダックポックンミョンを作って食べ、新年初辛泣きしたので記念にnoteに書いておきます。

パッケージはこちら ↓

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ポップ! このパケからあの辛さを想像できますかね!!
もう悪質❤

ここからは私流の作り方になるので、正しいとか正しくないとかそういうのはちょっと、ね。
ではまずゆでる! 5分だって!

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その間に器に卵を割り入れます。ぐしゃ

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卵をまぜます。「とく」とも言うね。

そしてゆであがった麵のお湯をきり、器に入れます。
裏面の作り方には「大さじ3.5杯のお湯を残し」などトリッキーなことが書いてありますが、無視します。
無理だろ、大さじ3.5杯分のお湯を残すなんて。
卵もあるし大丈夫だよ! なんか気持ち、ちょっとだけ残しておけばいいんじゃない?

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どしゃ! → 卵をまんべんなく絡めます。
この時点ではほぼ「かまたまうどん」。めっちゃおいしそう🤤
続いて付属のパウダーをイン。
これがカルボナーラ味なんだね。チーズのいい匂い~!
はい、ちゃんと混ぜて。

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わー! カルボナーラだ✨
いい匂いで完璧に美味しそう。もう食べたい!
するとここで…

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液体ソースが登場です。
この瞬間ですかね、シェフが突然狂ったのは。
完璧に美味しそうだったカルボナーラ味の麺に…

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赤じゃなくてもう黒いソースを投入!!
シェフーーーーー!!!!!!
(このソースが指につくとオレンジ色に染まってなかなか落ちないので気を付けてね)

美味しいカルボというちゃぶ台をひっくり返すように、シェフの気狂いソースを混ぜます。

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あれ? そんなに赤くも黒くもないね。
大丈夫そうかな? 大丈夫そう! いけそう!

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はい、できあがり✨

このあと泣きながら食べました。
えーん、美味しいよう。
バカみたいに辛いけど美味しいよう。
なぜだろう、涙が止まらないよう。
地獄かよ… うまいけど!!

途中で水を飲んだりすると辛さが増す(舌がリセットされる?)のでお勧めしません。一気に食え!!

食べ終わったあと、ソースがけっこう残っています。
ここにご飯を入れるとリゾットっぽくなって美味しいのですが、今回は餅を入れてみました。

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トッポギ風味に…? なる?

まあ、美味しいのでよし!
カロリー? そんな話をするな!!!

※このプルダックポックンミョンシリーズで一番辛くないのが「カルボ」と聞きました… 地獄は深い

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