海外旅行 30代・悔いのない買い物を 心に石田ゆり子先生を宿す
こんにちは。
海外旅行で楽しみなことがお買い物!
ちょこちょこといろんな場所で買ってみたりして、これはいいなと思ったものをまとめています。
集めてよかったもの
ストール
そういえば、旅行で買ってるなと気づいたのが可愛いストール。
日本では買ったことがないので、海外旅行の特別な気持ちがないとお迎えしていないようです。
嵩張らないし、さらっと巻けるし、ちょっと派手かなと思ってもコートと合わせやすい。親へのお土産にも好評です。
その国の柄というより、気に入った柄で選んでいます。
ステッカー/アイロンシール
安くて嵩張らない自分用のお土産として重宝しています。
買ってすぐにスーツケースにペタペタと貼っていく。無くさないうちに消費しちゃう。
思い出にもなるし、スーツケースが唯一無二の宝物になるのでお勧めしています。
ステッカーと一緒に一緒に行った思い出も付加されるので、どこかが壊れても修理にだすようになりました。
(海外旅行保険、ありがとう!)
空港で荷物を間違われる心配がありません。
その国の雰囲気を存分に味わえるツール
現地の空気に溶け込むため、楽しむための消費は大切です。
現地で着ると割り切った服を買うようになったのは台湾旅行がきっかけでした。
現地人に間違われることが多かったので、観光客っぽいTシャツを着ておこうと思ったことが始まりです。
旅行自体もかなり楽しくて、写真を振り返るとそのTシャツが雰囲気にとても合っていたのです。
屋台やお店の人とも会話のタネになり、ハッピーでした。
ディズニーで耳をつけるのと同じように、その場所の空気感を100%楽しむためにちょっとしたお買い物をするのもありだと思うようになりました。
3,000円くらいの予算で何かいいものがあれば旅行の前半で買って使い倒しています。
またその国に行く時に持っていくと、自分の成長や変わり幅も見えて面白いです。
小学生のころから大好きで見ていた土曜日の朝の旅行番組・にじいろジーンでぬいぐるみのジーンちゃんがその国っぽい衣装や小物をつけているのが可愛くて可愛くて。
※フジテレビ系列でしたが2020年に放送終了です。
悲しかった😭
ジーンちゃんみたいに旅行したら絶対楽しい!と思っていた小学生なので、全力で現地を楽しみたいです。
※治安によっては目立たない方がいいという国もあると思うので、そこは現地の空気感と相談かと思っています。
個人的に難しかったもの
スタバのマグカップ
世界のいろんな場所にあり、可愛いデザインのマグカップ。
一度手を出して集め始めると、キリがない。
気軽に旅行先で買って行こう〜と手を出すと、あまりに種類が多くて本当にキリがなくて挫折しました。
コレクションというより気に入ったカップをひとつ買うくらいであればよかったのですが変に揃えたくなってしまって…(無謀だった)
持ち帰りの際に気を使うことと嵩張るのもむくめて
いくつか買ったけれど、マグカップって気に入ったものをひたすら使うし、そこまで割れたりしないのですよね。
結局、手元に残っているのは友人にもらったマグカップだけです。大きくてたっぷり入るので会社用に一つ、お家用に一つあります。
あとはメルカリで売ってしまいました。
現地に溶け込むスタバは大好きなので、カフェ利用オンリーにするようにしました。
海外のパンプス
靴が大好きな時期があり、海外旅行でホイホイ買っていた時期があります。悲しいことに足の形が合わないんですね。
硬い革やエナメルのパンプスは気に入っても足が痛くなってしまって、結局履かない…なんてことが続いたため革靴やパンプスは買わないことにしました。
可愛くても歩けないなんて悲しい。
足が痛いってなんであんなに悲しい気持ちになるんですかね…。シンデレラフィットするものに出会ったらそれは買いです。
いつかそういうものに出会いたい。
ときめいたものは
大抵の場合、裏切らない
GUCCIのネイル 思い出も一緒に保存
イタリアに卒業旅行に行ったときに買ったのが、GUCCIのネイル。
日本ではネイル未発売だったので、フィレンツェのGUCCI本店に行ったときに記念に購入しました。
それ以来、友達の結婚式に行くときや何か大切なイベントごとのときに塗っています。箱も含めて宝物です。
卒業旅行に行った時の楽しかったこと、何色を買うか散々悩んで選んだことを思い出します。
早速夜にホテルで友達と爪に塗って、ルンルンの気持ちで翌日にローマに移動しました。
走馬灯でも見るであろう、楽しかった思い出。
背伸びをして良かったと思うお買い物でした。
もっと色々知っておけばよかった
自分のこと、もののこと
GUCCIと同じく修学旅行のフィレンツェで買った羊革のジャケットは、どこかのタイミングで手放してしまいました。
可愛いラベンダーのような色の羊革のライダースジャケットでした。
ある時、似合わないな〜と思って手放してしまったのですが、ものは良かったのでもっとしっかり自分の好みや体格を把握して買っておけば良かった。
おしゃれな友達が素敵な革のジャケットを着ていたので聞いてみたところ「羊革のジャケットは日本の湿気とも相性がいいんだよ」と教えてもらいました。手放した後なので余計に惜しいことをしたと思いました。
いつかフィレンツェにもう一度行った時、また懲りずに革のジャケットを買いたいです。そのジャケットに思い出も載せて一緒に老いていく相棒になってくれる1枚を迎えられるといいと思います。
その時までに、懲りずに買い物をして現地の文化や歴史も自分のことも、色々勉強しておきたいなと思うのでした。
最後に石田ゆり子先生の素敵な言葉を添えて。
よい旅行を。
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