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「旅の絵本7」 【653/1000*絵本】

安野さんの旅の絵本シリーズをこの時に知ってから、読もうと思っていたのを思い出しました。

緊急事態宣言が出てしまったので、またまたいろんなところに行くのに制限が出てしまっています。元々、そんなに出かけてないけど、行けないとなるとなんかストレス。昨日も地元のイオンの専門店が閉まるのでは?スタバに3週間行けなくなるのでは!?と思って、駆け込みで行ってしまいました。案の定、夕方にサイトが更新され、専門店は臨時休業になってた。

さて、絵本は、安野さんの実際に旅された風景を描かれていて、それの中国篇。港町から山の奥地っぽいところまで。言葉は一切ありません。それでも絵を見ただけで、お!これは中国だなと思うのは、意外と知識がついてるからでしょうか。

100冊読書は、50冊ちょいで挫折してるのですが(Netflixとか見出したのもあって読書時間が激減)、わりと好きだった中国を舞台にした話。中国の国自体はそんなに好きでないけれど、中国史は本当に面白い。歴史があるのとか、とにかくスケールがでっかい。「蒼穹の昴」とか「ワイルド・スワン」とかめちゃくちゃ長いんですけど、もう一度読みたいですもん。

あ、話は逸れましたが、安野さんの緻密でいてかつやさしく暮らしを描いてある絵本。見ているだけで楽しいです。

【絵本のキーワード】
中国 旅 絵だけ

「旅の絵本7」安野光雅 (著)



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