「フークンとピッキ」 【567/1000＊絵本】

朝型と夜型と言うと、今は完全にどちらでもないと言える。若い頃は完全に夜型だった。夜中2時くらいまで起きてたし。今思えばよく起きてたなーと改めて思う。そして数年前までは朝型。通勤に2時間くらいかかっていたので、ちゃんと5時に起きてた。けれど、今は普通の時間帯なので、どちらとも呼べない感じ。

中途覚醒は相変わらずするけれど、このところ少しマシになってきている。そして睡眠時間が長いからか、ここ数日まぶたがパンパンに腫れている。むくみが取れてないのが原因なんだけど。

今回は、ふくろうとひばりの鳥のお話。夜型のふくろうに対して、ひばりはふつうのどちらかと言うと朝型。2匹はいっしょに暮らしている。ふくろうは完璧に夜型なので、毎夜毎夜、夜中遅くに帰ってくるので、ひばりは怒っちゃう。何してるの？と聞くと、夜空を見上げたり、思い出したりとわりとロマンチック。

最後はお家の屋根を改造して、いつでも空を眺められるようにするという可愛い思いやりのあるお話。

【絵本のキーワード】
ふくろう　ひばり　仲良し

「フークンとピッキ」矢部　恵美子 (著)

フークンとピッキ