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「ババールとサンタクロース」 【521/1000*絵本】

「愛の不時着」の5巡目はじめました。どんだけ好きなんだ?というても、私はこれでもひよっこです。達人はもう10数回視聴済みなので。
秋から違う韓ドラを並行して観ていて、今も次の時代劇を観ているのだけど、まぁなんと言うか「愛の不時着」はよくできているなぁ〜と思ったのと、久しぶりにヒョンビンのイケメンを観たいと思ったので。そういうと「愛の不時着」の主役のユン・セリが、「クリスマスなんて他のひとの誕生日でしょ。なんで他人の誕生日を祝うのかさっぱりわからない」と社員に意見をぶつけるシーンがあるのだけど、クリスマスが好きか興味ないかって二分しますね。わたしは大好きな方です。

今回の絵本はとっても楽しかった。ぞうの国にもサンタクロース来て欲しいと子どもたちが言ってお手紙書いたりするのだけど、それを聞いたお父さんで王様ぞうがサンタさんに直接お願いに行く旅に出る話。

絵もとってもやさしいしほっこりします。文字は若干多めだけど、今回はわりと気持ちよく読み進められました。

サンタさんと仲良くなったぞうさんは、お疲れ気味のサンタさんを招待したりして、交流が生まれ、とってもいい感じ。

子どもたちは、サンタさんにいろいろお願いしているんだろうなと想像しちゃう日々です。

【絵本のキーワード】
ぞう サンタさん探し 交流

「ババールとサンタクロース」
ジャン・ド・ブリュノフ (著), やがわ すみこ (翻訳)



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