「ふねのとしょかん」 【738/1000＊絵本】

1000日チャレンジで図書館に毎週通う日々も2年が過ぎました。その少し前に100冊読書もやってたから、結構定期的に通ってる感じ。ちなみに100冊読書は、今58冊でストップしています。なんか難しい本ばかり残ってしまってる。途中で挫折してる本もいくつかあるし。100冊読書は中断してるけど、絵本チャレンジは一応続けているので、まぁ良しとしよう。

今回は、船にある図書館に行って、川から海、島、そして帰ってくる。乗ってるのは、ねずみやかえる、りすたち。子どもたちの夏の冒険みたいな感じ。嵐が起こった時は、本が濡れないように扉を閉めて、船の中で船長さんが演じる影絵劇で楽しんだり。島についてお昼ご飯を食べつつ遊んで、帰ると疲れ切ってお母さんの背中ですうすう寝ちゃっておしまい。

わたしは、学生の時に沖縄行きが船だったのだけど、その時のしんどかった印象が大きい。なんかどこまで見ても、海と空で退屈しちゃったというか。豪華客船とかなら飽きずに楽しめるのかもしれないけど。今ならネットとかもあるし、本読んだりとか、いろいろ過ごし方を楽しめるのかもしれない。

【絵本のキーワード】
船　図書館　冒険

「ふねのとしょかん」いしい つとむ (著)

ふねのとしょかん (えほんのもり)