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なつはひるね 【44/1000*絵本】

昼寝が好きすぎるので選んだ絵本。

「なつはひるね」村上 康成(著)

【内容】
なつのうみがよぶ。なつのそらがよぶ。たくさんあそんで、たくさんたべて…よせてはかえすなみ。ザザーン、サラサラサラ。

【感想】
かなりのページがオノマトペで書かれている。

ものの音や声などをまねた擬声語(ざあざあ、じょきじょきなど)、あるいは状態などをまねた擬態語(てきぱき、きらきらなど)をさすことば。

1ページにつき、だいたい一言レベルでの言葉が載っている。リズム感よくぽんぽんとページをめくるイメージ。なので、全ページ、1分くらいで読めるんじゃないか。もちろん絵を堪能するなら、もっとゆっくり読むといいと思う。

夏の空に浮かぶ雲など、いろんな想像を掻き立てられる。

タイトルの「ひるね」は、最後の最後に出てきた。ひるねについて書いてある絵本という予想はすっかり裏切られ、夏をゆっくり堪能しちゃおうっていう呼びかけなのかもしれない。

【絵本のキーワード】
夏 空 海 雲 オノマトペ リズム感

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昼寝が大好き。なんならさっきまで約2時間ぐっすり寝てた(あ。これ土曜日に書いてます)。夏の暑さも少しやわらぎ超心地よかった。同級生のラボメンに子どもみたいと言われている。土日、だいたい予定がなければ、家でぐうたらしてるので寝てしまいます。

週末の用事はできれば午前中に済ませて、午後は家でゆっくりしたい派。とくに日曜は、翌日からの仕事に備えてもあって、できる限り家でゴロゴロしたいんだな。午後テレビの「そこまで言って委員会NP」を見ながら、ウトウト寝入るのが好き。本当は番組をしっかりと見たいのだけど、音声が聞こえるくらいで、なんとなく番組の意見を聞きつつ、夢と現実の狭間をさまよってるくらいが心地よい。

実は、このところ夜の睡眠が安定していない。仕事のストレスもかかっているのか、夜中突然目が覚めるし寝付けなかったりする。先週月曜は夜すごい雷が鳴り、就寝後1時間半くらいで目が覚めてしまい、その後ほぼ眠れなかった。もう若くないので絶対徹夜とかしたくないのだが、眠れないっていうのは反対につらいのよね。

寝だめはできないことを理解していても、週末の昼寝だけはついしてしまう。お昼寝LOVE♡


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