「ねないこティップ」 【498/1000*絵本】
ここ数年ずっと中途覚醒がひどいので、睡眠の質がとても悪い。気にしないようにしているのだけど、この前はさすがに病院に行こうかなーと思ったことがあった。そう思った次の週はわりとよく眠れてたので、またその機会を失ってる。そして暖かかった今週、ずっと外ランチで太陽を浴びていたら、月曜日は10時間も寝てしまった。寝だめはできないとわかっているけれど、ちょっとよく眠れるとかなり満足。ただ、中途覚醒は何回もしてるけどね。
さて、今回の絵本は女の子といろんな動物の寝るまでのお話。女の子が動物たちの歯磨きやらお風呂やらいろいろ手伝ってあげる。でも1匹、なかなか寝ないティップ。いたずらっぽくいろんな邪魔をしてくる。
最後は女の子が眠くなってしまい、寝ようとするのだけど、その時にはおやすみのキスも子守唄を歌ってくれるのがいないことでさみしくなっちゃう。するとティップが起きていていっしょにベッドに入っておやすみ。
睡眠で悩みがつきないわたしだけど、お出かけして疲れているはずの時に限って意外と眠れなかったりする。たぶん神経が高ぶってるんだろうな。
【絵本のキーワード】
女の子 眠りの前のルーティン
「ねないこティップ―ティリーとおともだちブック」
ポリー ダンバー (著), もとした いづみ (翻訳)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?