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「ねこちゃんとゆきだるま」 【194/1000*絵本】

生きていて相性が合う、合わないなど、肌感覚で好みを判断することってよくある。わたしは直感派なので、普段からわりとその感覚を信じがち。感覚が研ぎ澄まされているとかそんなたいそうなものや能力があるわけではないのだけれど。。。

絵本もたくさん読んでいると、肌感覚っていうのはあるものだ。表紙をパッと見て中身をチラリともめくって選んでいないのもあって、時として、うーん、、、と、絵本の相性が合わないこともある。

今回の絵本が若干肌に合わない方と言っていいだろう。何が合わなかったかというと、ズバリ絵でした。可愛くない。なんか人の顔の口が「3」のようにギャグ漫画とかヘタウマ漫画家っぽい絵が受け付けなかった。あと猫が日本足で立っているのだけど、その角度とか。

ストーリーはそんなに変ではないのだけど、絵本はトータルの世界観が大事なんじゃないかなーと思うのだ。そんな感じで今回はこの辺で。ciao!

【絵本のキーワード】
猫 ゆきだるま お酒

「ねこちゃんとゆきだるま」高部 晴市 (著)



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