「きみとぼくがつくるもの」 【0837*絵本】
自分でいろいろ作れる人って本当にすごい。わたしは昔美術や家庭科などが得意だったから器用だったと思っていたけど、最近は不器用と思うようになった。なんかもう一歩うまくできないと言うか。なので、今は手作り系を一切やってない。でも憧れはあるので、何かできたらいいなーとは思う。
今回は、お父さんと女の子が、こうなったらこんなものがいるみたいに、いろんなものを作る話。あれこれ場面が転換するので、ちょっと詩みたいな感じもある。未来にあるといいものとか。ほんわかやさしい絵本。
ちなみに、今宣伝会議賞のコピーを考えてるのに、NTTがある。これがまた、わがまちみらいというなかなか壮大な課題でして、思いっきり未来という言葉を使ってしまう。いろいろ書けるのは書けるのだけど、なんか漠然としていて、うーむ、これじゃないのかなというのがいっぱい量産されていく。でもサイトを見ると、ほんと未来すごいぜ!
【絵本のキーワード】
未来 いろいろ作る 力を合わせて
「きみとぼくがつくるもの: いっしょに みらいをいきていくための けいかく」
オリヴァー・ジェファーズ (著), tupera tupera (翻訳)
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