「ぼく ここにいるよ」 【504/1000＊絵本】
切り絵と水彩の合わせ技みたいな絵本。
ひもでつながれていた手ぶくろの兄弟が、あることをきっかけに離れ離れになってしまい、そこから冒険がはじまるお話。葉っぱやたこ、いろんなとろこに隠れていて、ウォーリーを探せ的な、手ぶくろを探せみたいなページも。見つけることはできるけど、子どもちゃんにはちょっとむずかしいかも。
最後はなんとか弟の手ぶくろと出会えそうなところで終わり。
今年は手ぶくろを新調しました。無印のん。昔はちょっとお洒落手ぶくろというかファッション手ぶくろを持っていたこともあるけれど、最近はもっぱら毛糸のそして無印手ぶくろばっかり愛用している気がします。
【絵本のキーワード】
手ぶくろ 冒険
「ぼく ここにいるよ」マスダ カルシ (著)
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