ダジャレが世界を席巻。「ダジャレーヌちゃん 世界のたび」 【100/1000*絵本】
記念すべき100冊目!!!
「ダジャレーヌちゃん世界のたび」林 木林(著・編集)、こがしわかおり(イラスト)
【内容】
ダジャレとおしゃれが大好きなダジャレーヌちゃんが、空飛ぶトランクのトラさんとなかよしの小鳥のコトリンと一緒に、世界の国々を旅する絵本です。それぞれの国で、ダジャレーヌちゃんはクスッと笑える「だじゃれ詩」を口ずさんでいます。まずは、パリでパリッとおしゃれにだじゃれ。エッフェンと胸はるエッフェル塔に、凱旋門も見逃せんもん!
【感想】
ダジャレと聞いて、お会いしたことある、まだお会いしていないラボメンの2大ダジャレ王のことを思い浮かべつつ読み始めました。えっと、文字多い、多すぎる。。。絵本なんで小説ほど文字だらけじゃないんだけど、文字が多いと気分的に読み進めるのがしんどくなっちゃう。ダジャレ満載なので仕方ないのかもしれませんが、わたしは飛び飛びで読みましたw(あかんやん)。ちなみにダジャレは嫌いじゃありません。どちらかというと好き。
絵は雑誌とかの挿絵とかやっていた方だろうなぁの特徴が見て取れます。ページごとに、世界各国の街や特徴がギュッと詰まったイラストが描いてあり、そこに名称とちょくちょく絵にもダジャレが載ってます。描いてあるダジャレを探すのがおもしろいかも。わりと詳しく描いてある絵なのでたのしいです。
また旅してる気分にもなれます。雑誌の旅行特集とか、よくイラストでマップとか書きつつ紀行してあるのがあるじゃないですか。あんな雰囲気を味わえます。
あ。そうそう、著者さんの名前の漢字が一番ダジャレと思いました。林 木林さん。読んだら「はやし きりん」さんでした。見た目も読みも、樹木希林さんの親戚っぽい雰囲気。
【絵本のキーワード】
ダジャレ 世界各国 旅しているよう 挿絵っぽいイラスト
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「宣伝会議賞」のコピー公募に、今年も懲りずに挑戦中!あれこれコピー考えているんですが、多少ダジャレとか大喜利状態になるんですよね。いちばん厄介なのが「キッコーマン」の豆乳の課題です。
豆乳を投入
毎回コピーを考えようと思いつつ、脳裏をよぎってしまいます。でも、シャープさんも書いてたから、私だけじゃないみたいでちょっとうれしい。
豆乳を投入が脳裏をかすめつつ、頑張って違うコピーを考えてるんですが、キッコーマンのコピーまじ難しいです。
もうひとつコピーが全然進まない課題が「杵屋」。
呪文!
て。マジ浮かばん。。。実際にひとつも書けてません。。。
絵本は記念すべき100日目!
さて、記念すべき100冊目です。100日毎日投稿も続きました。
しかーし、このまま絵本を続けていていいのか??の悩みもあります。そう、安易に題材を決めて始めてしまった感があり、もうひとつのめり込めない気持ちも本音です。趣味でもないし、学びでもないし、楽しみと連動していないのもあるんだろうなー。かといって、他のことに興味が出てきてるかというと、それもあんまりないのです。食べ物系は羨ましさと憧れを持ってますが、やはり地域性も考慮すると難しい。
そして、絵本の感想よりも解説が多め。アリとは思うのだけど、解説いるのかの判断も悩ましい。それか、もっと他の視点に特化していくのか。まだ何も打開策も見出せないので、ひとまず継続だけに特化していくしかないかもなーという悶々とした状況です。
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