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「わたしのふうせん」 【710/1000*絵本】

今週末大阪に行くので、どこに行こうかと計画中で、ほぼ予定は決まりつつある。調べてみるといろんな楽しみ方ができることを発見。ちょっと梅田に戻るのがな難点だなーと思っていたら代替案でいい感じのところが見つかったのでワクワクです。もうひとつ叶えたかった予定は、平日はもう予約いっぱいで無理に。土曜日は空いてるのだけど、ちょっと天気悪くなりそうだし、ランチ終わりの時間が見えないので、次回にまわそうと思います。

調べてみてわかったことは、散策の紹介サイトはいっぱいあるんだけど、いろんなコースの全体配置の地図が最初に掲載されてるとよりわかりやすい。各リンクは記事内にあったとしても、それだと全体の位置関係が掴めないんだよね。雑誌とかでちゃんとまとめのMAPに落としてある感じのが、最初にあることで、より読みやすかったし、行く行かないのチェックがつけやすかった。思わず地図をキャプチャとっちゃいました。それを元に散策もしてみたいと思います。

さて、今回は赤ずきんちゃんをもじった絵本。おばあさんに会いに赤い風船を持った赤ずきんちゃんが出かけるのだけど、森でいろんな動物に出会う。オオカミに食べられないように気を付ける歌をひとりで歌いながら。といいつつ出会う動物のほうもわりと危険だったりするんだけど、そっちの動物たちも擬人化になってて、なんか全部見逃し。最後はオオカミに食べられそうになるところで、風船がパーンと割れて、女の子がめっちゃ大きく叫んでオオカミの方が逃げちゃう話。

風船で助かるって、なかなかびっくりな展開。

【絵本のキーワード】
赤ずきんモチーフ 風船 女の子

「わたしのふうせん」マリオ・ラモ (著), 原 小枝 (翻訳)



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