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「十二支えほん」 【563/1000*絵本】

十二支、年賀状とちょっとした占いの時くらいしか考えなくなってしまったなぁ。それも年賀状に至っては、もう数年前から出さないようになってしまっていて、親の年賀状デザインを選ぶ時にしか携わらない。毎年、郵便局の年賀状キットを使ってたのですが、昨年作ろうとしたら、ダウンロードがうまく開かない。なんで??と、何回やってもエラー。そしてよく読んでみると、私の新しいMacでは対応していなかった。ガーン。ということで、オンラインでできるのをいくつか調べ、結果、画像とソフトはソースネクストを使って作りました。ソースネクストはPDF化に250円いるのだけど、まぁいいっかと。でもお家で綺麗に印刷できるので、安いもんです。

今回はかなり大人向きと言える絵本かも。もちろん子どもでもいいのだけど、高学年じゃないと理解が難しいかも。

十二支の数え方や、それを使った日常的なものが挿絵つきで紹介されています。十二支はわかるけど、十干(じっかん)との組み合わせになってくると、複雑。あ、でも時間とか季節の数え方ではまだ理解できるかも。丑三つ時とか、土用の丑の日とか。あと、甲子園の名前は、十干と十二支の組み合わせは有名なので、その辺はわかりやすいです。

あとはもはや占いとかでしか見ない、使わないものは、頭混乱してきます。わたしも占いの時くらいしか気にしていない。

自分は「子」なので、そこは結構きちんと見たりしました。

日本は、いろんな表現の仕方があるので、本当にむずかしいよね、でも季節でも二十四節気とか古来からのものを理解しつつ、自然を感じて過ごすことはとても贅沢かもしれません。

【絵本のキーワード】
十二支 学び 昔からの数え方

「十二支えほん」谷山 彩子 (著, イラスト)


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