「みまわりこびと」 【523/1000*絵本】
コロナでみんなが暗い表情になっている中、心温まるニュースが。それも大真面目に。
確かに子どもたちにとっては、重要な問題ですもんね。こうしたユーモアあるニュースが少しでも気持ちを前向きにしてくれます。
今回の絵本は、クリスマスのところに置いてあったのだけど、決してクリスマスが出てくるという訳ではなかった。冬の農場で、人間にわからないようにというか人間には見えないこびとが動物たちの様子や人間たちを見守っているというお話。
小さなおじさんが見えるとかもあるけれど、確かに人間以外が住んでいてもおかしくはないかもしれないよね。見えないだけで。
【絵本のキーワード】
小人 見守り
「みまわりこびと」
アストリッド・リンドグレーン (著), キティ・クローザー (著), ふしみ みさを (翻訳)
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