「てがみがきたな きしししし」 【0798*絵本】
昔は手紙魔だったので結構マメに書いていたけど、今は全然書かなくなってしまった。SNSが発達したことも関係あるかもしれない。そういえば、この前郵便を出しに久しぶりに郵便局に行ったんだけど、窓口での支払いが多様化してて電子マネーはもちろん払えるので、めちゃくちゃ便利になってた。あれはいいね。毎週行くスタバよりも支払いのメニューが多かったので、郵便局やるな!と思ってしまった。ちなみにわたしは、WAONとPayPayの2枚遣い。給料日に2つに振り分けてチャージしておくので、今や現金を使うのは病院くらい。病院も対応してくれるとめちゃくちゃ嬉しいのにな。
今回は、ちょっとタイトルが不思議な感じがしたので借りたのだけど、全編通して表紙の暗さ満載の絵本だった。お化け屋敷みたいなところに手紙を届けるのだけど、建物の中はおどろおどろしいものたちが音をたててるし、絵は全編暗いし、なんか気持ち悪いかも。子どもが夜とか読んだら眠れなくなるだろうな。
そういえば、毎週読んでるシャープさんの寸評も、手書きの話だった。
手書きもしないといけないなー。
【絵本のキーワード】
暗い 手紙 おどろおどろしい絵
「てがみがきたな きしししし」網代幸介 (著)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?