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「もぐらのホリーともぐらいも」 【615/1000*絵本】

この前、ブルーノート時代の元同僚のパン屋さんに開店祝いに行ってきました。中崎町の商店街の中にあります。

事前にサイトを調べて地図を確認していたら、大阪で人気の焼き芋屋さんの並びでした。

中崎町、以前もブラブラしに行ったことあるので、その記憶を頼りに大阪駅から歩いていて、珍しく通りを間違えずに真っ直ぐ行くだけですんなり着いた。帰りは、大丸に行きたくてふっと通りを眺めてみると、大東洋があるではないですか。そうかー、この大通りを真っ直ぐで良かったんだと。撮影でも何回か行っている中崎町の方向がようやく把握できました。これまで中崎町の方向がイマイチ掴めてなかったんですが、これでバッチリ。

今回は、さつまいもで思い出しちゃった感じですが、もぐらとさつまいもの友情のお話。土の中で楽しく暮らして、遊んだりしているのですが、1年経ったくらいの時に、さつまいもが元気なくなり、太陽をあびたいと願います。お日様が苦手なもぐらは、一生懸命看病しますが、さつまいもは元気にならず、そっと埋めてあげます。

その後、もぐらは家族ができ、楽しく暮らしていて、また新しい道を掘り続けていると、コツンと当たったのが、さつまいも。なんと、さつまいもも子どものいもができて再会できるというほんわかやさしいお話。

ちなみに、焼き芋の人気店のカフェ、めちゃくちゃ並んでました。買ってみたかったけど次の日検査だったので、断念。今度買ってみたいです。

【絵本のキーワード】
もぐら さつまいも 友情 ほんわか

「もぐらのホリーともぐらいも」あさみ いくよ (著)



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