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結果はどうであれ、やりきって一区切り。


昨日はダンスイベントの日。
(万全の対策の上行われました)


出演したクラスは
半年前にできたダンスの先生が
自らプロデュースするプライベートレッスンクラス。


私はその先生には以前から
スタジオでレッスンをうけていました。
だけども、都心からちょっと離れたスタジオに
あるそのクラスは
地元の中高大学生の子が通うことが多くて
進学や就職などでだんだんと仲間が
減っていってしまって。


最後の一年くらいは
先生とのマンツーマンレッスンに。
ありえないくらい
練習には贅沢な状況ではありました。



が、そうなってくると
人数が少なすぎて(ま、一人だからね…^^;)
そのスタジオの発表会には
でることができなくなる。


せっかく練習はしているのに
発表する場がなくて
寂しかったんですが
プライベートクラスができて
久しぶりに一緒に踊れる仲間と
発表する機会に恵まれたことに
嬉しい気持ちになった反面



そこから、踊っていくうちに
自分が考えていたよりも
イベントのフリが全然うまく踊れなくて
正直、気持ちが途絶えてしまって
なかなか持ち直せなかったまま
結局きてしまった部分もありました。


とにかく、練習してきたことを
発表する場にでること。
最初の自分の信念だけは
達成したい想いでイベントまでを
1日もレッスンは休まず頑張ろうと思いました。



で、本番はどうだったのか?
上手く踊れたのか?っていうと
やっぱりどうしても
アラばっかり見えてしまうんだけど
逆にこんなふうに自分は踊りたいんだなって
気がつくこともありました。


そして自分的には、この先生のクラスで仲間と一緒にイベントに出たいっていう
半年前の自分の願いを叶えたこと。
結果はどうであれ、その結果がでるまで
やりきったこと。
自分の気持ちを正直に受け止めて
次にいく決断をしたこと。


これが一番自分で自分を褒めてあげたい部分です。
先生とクラスの皆んなには
本当に感謝でした。
やりきったので、一区切り。
またいつかどこかでご縁があれば
一緒に踊りたいな。



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