自家焙煎のコーヒーの味は…【KIRICABU COFFEE物語】
架空のコーヒー屋 「KIRICABU COFFEE」
店長やってますヤマモトですっ。
勝手におうちカフェを発展させ
客は己ただ一人という、引きこもり生活を
エンジョイ中のアクセサリー作家であります 笑。
(家族はもうあまりのらなくなってきたw)
前回のお話し、コーヒー豆の自家焙煎編
(よかったら見てね!)
さて、今回は焙煎した豆を
いよいよドリップしていきまーす♪
と、その前に
自家焙煎直後の豆は香りが
弱くて、まるで麦茶のようだったのよね。
なので、2日間の熟成を経た豆の香りを
いざ確認。
フワッ〜とな。
おおっ!ちゃんとコーヒーの良い香りに
なってるー♡嬉しい。コーヒーだー。
ではミルでひいていくよー
ガリガリガリ。市販の豆よりも
硬いな。なかなかの手応えを感じながら
よしっ!少し時間はかかったけど
なんとか粉の量はとれたぞ。
では、ドリップへ。
本に図解で載っているので
見ながらやってみる。
ひゃー、このドリップの作業の工程が
細かくあるなあ。すごく丁寧に
解説してある。
中川ワニさんの説明が
テンテンテン
むくむくむく
クルクル
プッと上げる
ポタッポタッ
チャー
ふわっー
って言葉で表現されていて
リズミカルに、生き物を扱うように
コーヒーと戯れている表現が好き。
絵本をよんでるみたいだ。
マネしてやってみるも
う〜ん、リズムが大事らしいけど、
体に入ってないから、なんか
微妙〜笑
カップに
できたよーっ(*´艸`)
え、で、肝心のお味は…
…
…
ん?( ̄∇ ̄)…
その、コーヒーだったんだけど
えぐ味が、、、。
中川ワニさんの解説には
ドリップのまごつきはえぐ味を生むとあるわ。
一連の動作が流れるようにできるには
何回もやらないと、頭で考えていたら
おいつかないね、きっと。
本にあるワニさんの
"料理をするように、台所で焙煎しよう"
って言葉が気負いがなくていいな。
自分で焙煎して、ドリップした
コーヒーはとっても愛おしい味がしたよっ!
【業務連絡】
使い捨てカップについて
エコの観点から、店長ヤマモトは対策を練った
ようだ…。
次回、「えっ?KIRICABU COFFEE オフィシャルグッズて??笑(仮)」に続く…まだやる 笑。
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