子育てを乗り切るための、あまり語られないけど、とっても大切な視点【子育てが辛い方】
子育てをしていると、いろいろな人がいろいろなことを言ってきます。
パートナー、幼稚園、保育園の先生、学校の先生、親、きょうだい、親戚、小児科医、育児書、育児情報のTV、インスタ、ツイッター、専門家・・・・
すみません、この記事を書く専門家の私もその一人なのですが。
「うるさいなあ」という方は、無視してください。
「読んでもいいかな」と少しでも思われた方はぜひ続きをお読みください。
みんな勝手なことを言う
良き子育てをしようと頑張る人ほど、情報の洪水に飲まれてしまいやすいかもしれません。
言い換えると、違和感の洪水に襲われてしまうかもしれません。
子どもがぐずる⇒言葉で伝えた⇒おさまらない⇒抱っこした⇒おさまらない⇒厳しく伝えた⇒でもおさまらない⇒放っておいた⇒後追いしてくる⇒・・・・・
たとえばこんな状況。
何をしてもダメ。何をしても子どもが言うことを聞かない。
こういうことは五万とあります。
もっと優しくしてあげたら?
もっと厳しくしないとだめ。
もっと放っておかないと。
それは発達上の課題で、うんぬんかんぬん
行動を分析しましょう。
大変だね。
でも、いまが一番楽しい、良い時期よ。
悩みがあったら言ってね。
お母さん、お父さんがカウンセリングを受けたら?
さまざまな意見の洪水を浴びます。
しかし、あなたはどの意見に対しても、「ん?どうなんだろう?」という違和感がつのる。
せっかくの善意はありがたいけど、ますます孤独感がつのる。
こんなにっちもさっちもいかない状況は、子育てではよくあります。
このような状況は、ある意味避けられないものですが、なんとかそこを生き延びて、明日も子育てを続けるために覚えておきたい大事なポイントがあります。
違和感の津波から身を守るために
それは、
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