金田アツ子&Belle des Poupee二人展|DAY 1
本日、画家・金田アツ子さまとアクセサリーブランドBelle des Poupee様の二人展《エミリー・ディキンソンの温室》が開幕しました。
秋の一日、温室を訪れて下さいました皆様に、心より深くお礼申し上げます。
19世紀アメリカに生きた詩人エミリー・ディキンソンと、現代日本に生きる画家、アクセサリー作家、翻訳家が出会う本展。温室には、四人の女性たちが育てた花々がひそやかに咲き乱れています。皆様、お楽しみ頂けましたでしょうか。
同時刊行の新訳付作品集『Emily’s Herbarium』にて翻訳を手がけてくださった維月 楓さまより、晩秋の開幕に寄せて、エミリーの新たな訳詩《465番》が届きました。
Blood、Scarlet、ruddy、Rose、Vermilion——「秋」を様々な「赤」に写して詠んだ一篇。本日ご紹介した、夏が舞台の《106番》の燃え立つ「赤」から、秋が舞台の《465番》の「赤」へ。
エミリーの内なる情熱が温室の花々を静かにゆらしています。
*
・・・・・温室の風景 DAY 1・・・・・
ゆっくりと目覚めた花々が、香りを放ちはじめました。
*
・・・・・オンライン・ギャラリー DAY 1・・・・・
2点の油彩作品、3点の植物画、5点のアクセサリーをご紹介しました。
温室の風景|DAY 1
*
作品集より《106番》
同時刊行の作品集『Emily’s Herbarium』の詳細は後日発表します。
*
明日もまた、美しい花々をご紹介致します。オンライン上の温室へ、ぜひ遊びにいらしてください。
*
★作品販売は11/7(土)23:00〜★
作品販売は下記バナーの霧とリボン オンライン・ショップにて
通販期間が延期になりました。
5%OFFクーポンご利用可能です。
通販期間も含めた詳細は
オンラインショップの各ページをご高覧下さい。
《エミリーの温室のティタオル》のみ
ご予約期間が短くなっております。
*
*
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?