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飲み屋で話すような話

このような不特定多数に読まれる文章を綴るのは初めてではない。以前ある分野にてブログ形式の商品レビューを趣味で行っていた。
個人としてはそれなりのPVを稼いでいた自負はあったのだが、自分の中でその分野に対するパッションが失われたこともあり少し前にドメインも削除している。そのあたりの話は気が向いたらそのうちにでも。

現在は匿名制のダイアリーや掲示板へ、不定期的にインターネット怪文書を投稿するなどして自分の文章への好反応や拒否反応を楽しんでいる。
怪文書については持論があるのでそのあたりは文章化したいものである。
どの文章を投稿したのかを公表するのは無粋である。と、ぼくは強く考えているので、特定できるようなことは書かないつもりだ。

noteについては以前から読者として楽しんでいた。
なぜ自ら発信しようと考えるに至ったかと言えば、新たな趣味を見つけたことと、仕事で綴った文章が好評だったということが大きい。
あとはまあ、自己満足、ぼくの中の雑多に滲んだ感情を世界にぶち撒けたいという表現欲だろうか。絵や映像や音楽でそれを満たしていた時期もあったが、今はやはりパッションが失われいる。要するに飽き性なのであろう。

つらつらと頭に浮かんだ文章を捲し立ててみたが、こういった冗長で意味が薄く、偏りの激しい「飲み屋で話すような話」を"不"定期的に残すことができれば、自分への振り返りに大いに役に立つと信じている(了)

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