キレ痔

Xの方とはまた違った文体で行こうと思います。

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飲み屋で話すような話

このような不特定多数に読まれる文章を綴るのは初めてではない。以前ある分野にてブログ形式の商品レビューを趣味で行っていた。 個人としてはそれなりのPVを稼いでいた自負はあったのだが、自分の中でその分野に対するパッションが失われたこともあり少し前にドメインも削除している。そのあたりの話は気が向いたらそのうちにでも。 現在は匿名制のダイアリーや掲示板へ、不定期的にインターネット怪文書を投稿するなどして自分の文章への好反応や拒否反応を楽しんでいる。 怪文書については持論があるのでそ

    • 京都のサロパへ行ってきた話

      ぼくは出張族である。月に4回ほど、主に西日本を回っている。 2週間ほど前、京都へ行く仕事があったので京都駅伊勢丹にて開催されていたサロン ド パルファン 2023へお邪魔してきた。 10月中ごろには新宿伊勢丹で本家とも言えるサロパが開催されていた。しかしながら、ちょうどそのあたりから香水にハマり始めており、恥ずかしながらサロパの存在を知らなかったのである。会期中には東京にも滞在していたのだが...なかなかに惜しいことをした。 会期後に新宿サロパの様子を調べるとそれは大変に盛

      • 趣味としての香水の話

        ぼくが趣味としての香水に熱中し始めたのはごくごく最近のことである。きっかけは明確で、仕事上のお客様からの勧めだ。 これまで香水といえば、適当なアパレル系ブランドのものを気が向いたら付ける、程度のものであった。2~3本は所持していたけれど、特にこだわりがある訳でもなかった。 そもそも香水特有のアルコール臭さと、押しつけがましくどこにでも転がっているような"いい香り"があまり得意ではなかったのだ。 しかし薦められた香水たちはどうか。どれもアルコール臭はあまり感じさせず、これま

        • 怪文書についての話

          怪文書という存在について前回少しだけ触れたが、"インターネット怪文書"と呼ばれる投稿が存在する。 現実世界での怪文書とは毛色が違い、誹謗中傷・誰かを貶めるという意味合いは薄い。 そのあたりの定義はニコニコ大百科の該当ページを参照したい。 本稿で触れるのは上記ページの1・2に該当する。 この怪文書というネットミームがぼくのツボにかなり刺さる。刺さりすぎて時には書き手として投稿し、好評あるいは不評されるのを楽しんでいる。 しかしながらこの怪文書、快作を世に送り出すのはとても難し

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