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#3 ジャーナリングのススメ

昨日はコーチングの話をした。

たったの1時間で私を変えたコーチング。
その中で「ジャーナリング」というものを、おすすめしていただいた。

ユーコはイケイケノートを手に入れた!

なるべく大きくて、かっこいいノートを用意すべし!できればノートカバーなんかも装着すると尚良し!

おおお。Loftの文房具コーナーをこよなく愛する私にとって、それはなんとも魅力的な話!

善は急げと、さっそくポチポチして購入したのがこちら。

届いた瞬間にドラクエのレベルアップ音すら聞こえてしまった。かっこよすぎる!

すべすべのノートを撫で回して喜んだユーコ

ジャーナリングとは?

ジャーナリングとは、日記やノートに自分の考えや感情、日々の出来事を記録することです。その主な効果は次の通りです。

  • 自己理解の向上: 自分の考えや感情を整理できます。

  • ストレス軽減: 気持ちを書き出すことでリラックスできます。

  • 創造性の促進: 新しいアイデアが生まれやすくなります。

  • 目標設定のサポート: 目標を書き出し、進捗を確認できます。

始めるには、紙とペン、またはデジタルデバイスを用意し、自由に書くだけでOKです。

↑今日もchatGPTは有能にまとめてくれました。

ふむふむ。コーチングの先生が言っていた通りだ。いくつかジャーナリングに関するYouTubeも見てみたけど、効果がありそうな行動であることは間違いなさそう!

皆もすなるジャーナリングといふものを、ユーコもしてみむとてするなり。

紀貫之もそう言って日記を書いてみたんだっけな。

さて、アイテムが揃った私のジャーナリング1日目。

目標に書いたのは
・年収700万になっている。
・4LDKの家に引っ越している。
・年に2回、家族旅行に行っている。
・大きい車に乗っている。

そしてそれを叶える(かもしれない)アイデアのかけらや今日のありがとうのコーナーで、A4ノートの見開き(つまりA3)はあっという間に埋まった。

なるほど。なかなか楽しいじゃない♪

欲張りガール、ユーコ

ジャーナリング2日目。

目標
・年収1000万になっている
・4LDKの戸建てに住んでいる
・海外旅行をして、子どもたちに世界を見せている
・キラキラして働いている。時間=給与ではない。

お気づきだろうか?
特段「目標を高く!」と意識したわけではないのに、たった1日で私の目標年収が300万UP!そして4LDKは戸建てに、旅行は海外へと目標がグレードアップしたのだ

この日はnoteに初投稿した日で、大きな字で「やるか、やらないか」と書いていた。

日々、変化するユーコ

そうして目標はどんどん変化していった。

今日は、
・年収1000万になっている。
・4LDKの家を〇〇駅に買う!
・預金1億ある!
・子どもたちと世界の絶景を見る。

欲張りに、というかどんどん具体的になっていくのだ。
そして本当になりたい姿・したいことは繰り返し書かれる

ルー大柴か

例えば初日に「大きい車」と書いていたが、実は私は運転がさほど上手くも好きでもなく街乗りくらいしかしないので軽自動車でこと足りている。初日以来、車のことには触れなくなった。
私にとって、重要なのは年収、家、子供たちとの時間の充実ということだ。

善いことをした時の感覚

私は神社巡りが好きで、御朱印をいただいて集めたりもしている。
正しい手順でお参りして、境内の神聖な空気を吸って、帰りに御朱印をいただいた後のような身体や頭がスーーンとするあの感覚。

ジャーナリングはそれと同じ感じがする。

誰にも、何にもとらわれず、すべての煩悩を捨てて善い行いをしたというような感覚。

朝起きて、1日の始まりにジャーナリングを取り入れているから余計にそう思えてとても気持ちが良い。

ありがとうを意識する

今日のありがとうのコーナーがあるからだろう。
日中に誰かに感謝したことを「あ、これもありがとうだな」と思うようになった。

例えばそれはほんの些細なことも。
ごはんを残さず食べてくれてありがとう、だとか
電話で笑わせてくれてありがとう、だとか。

ありがとうのコーナーは夜書いているのだが、1日の感謝を思い出して眠りにつくというのもまた良い

ユーコ、ありがとうの一句

日によってボリュームはまちまちだけれど、それもその日の私。
誰に見せるわけでもない。ジャーナリングは自由なのだ

まだ始めて数日だが、このかっこいいノートはこれからの私にとって欠かせない相棒になるだろう。


今日のユーコ
今日はFP(ファイナンシャルプランナー)2級の試験日でした。
プレッシャーもあったけど、周りの受験生から元気をもらえたような気がします。中には会社で言われて受けている人もいるのだろうけど、それでも日曜に資格試験を受けようとする人たちが集まる会場はエネルギーで満ちていたように思いました。
本日受験だった方々へ、心からのお疲れ様とパワーをくれてありがとう。



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