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気づきが生まれる安心の場~うちカフェレポ~

こんにちは。かちゆみこです。

昨日は、うちカフェオンラインの日でした。

テーマは『心の棚卸しをする~クリアリング・ア・スペース』


今回は3人の方にご参加いただきました。リピーターの方も、はじめましての方も、海外からご参加いただいた方もいらっしゃったんだけど、私を含めて、3人が同郷だったことが判明し、びっくり!!!

オンラインで地元ネタを話せるなんて♪

うちカフェでは、毎回、安心・安全な場になるように、5つのお約束を参加者の皆様と共有させていただいています。

その中のひとつが、「つながり」を意識してみる・・・というもの。

毎回、こういう参加者同士の不思議なシンクロが起こることも、私自身とても楽しませていただいています。


今回は、心の中に横たわる気がかりをぜんぶリストアップして、そのひとつひとつを丁寧に感じていただきました。

・その気がかりを思い浮かべると、体にどんな感じがやってくる?

・言葉にすると、どんな表現が一番ぴったりくる?

そのやってくる「それ」に好奇心をもって、観察していくイメージです。

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ひとつひとつ感じて、やってくる感覚をメモしてもらったら、今度は絵でそれを表現していきます。

白紙の中心に自分のイラストを描いて、その「気がかり」たちにぴったりな形と場所を与えていきます。

私の場合はこんな感じに・・・

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ここで、大切なポイントは「気がかりをなくす」のではなく、ただ「居場所を与える」ということ。

無理に手放そうとしなくても、必要なタイミングがきて、その「気がかり」が手放せそうだったら、手放せばいいのです。

絵に描いてみると、今の自分の状態が本当によく出ます。

私は自分の絵をみて、「表の顔は笑ってるけど、うしろにはまだこんなに大きな”許さない”という看板を背負っていたんだな・・・」と改めて気づかされました。

うちカフェのお約束のひとつに「自分も他人も傷つけない」というものもありますが、描いた絵をみるとき、「優しい あったかい目」で観ることは、ほんとにほんとに私が大切にしてることです。

このとき、「まだ、”許せない”看板を背負ってるなんて、ダメだ!!!」なんて観方はせず、「あ~~ぁ、そうだよね、私、こうして生きてくるしか選択肢がなかったもんね~」と、寄り添い包み込むような観方を意識しています。

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ご参加の皆様からは

「描いてみることで、思ってもいない気づきがたくさんやってきた」

「自分では気づけないことも、他の人のシェアで気づけた」

「スッキリした!」

「今の自分を客観的に観られた」

などなど、ご感想をいただきました。

皆さまからあったかいお声をいただき、私も本当に嬉しいです♪

ご参加ありがとうございました。


今年のうちカフェはこれで終了ですが、来年も1か月に1回、うちカフェオンライン 続けていきます。

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2022年のうちカフェの大テーマ、月ごとの小テーマつくって、お得なうちカフェ回数券も作っていこうと計画中です。

こうご期待♡

詳細決まりましたら、お知らせしますね。


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こちらの2つもおススメメニューです。


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