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私にとって『暮らしやすい部屋』とは?

私にとって『暮らしやすい部屋』とは?

先日オンラインでファイナンシャルプランナーの方に今の収支を見ていただいていろいろ相談したところ、特にどこかを散財をしているわけではなさそう。なのでお金を浮かせるなら一番大きな固定費の家賃しかないと思います、と言われてしまいました。
ケータイ代は浮かせても月1,000円程度、交際費などもたくさん使っているわけでもないのでここを削ると生活が楽しくなくなってしまうと言われ、その通りだなと思いました。

今は一人暮らしで結構都会に住んでいて、その中では家賃は安い方なのですが、それでも収入の2割引程度が良いといわれている家賃は今のお給料の2割を超えているので家計を圧迫しています……。
なので、実際にすぐ引っ越しするわけではないにしろ自分にとって住みやすい、居心地の良い部屋はどんなもんなのか? を考えてみることにしました。家賃が収入2割程度を考えながら。

そうして考えると、設備がわりと整っていてきれいな部屋が良いのですが必ずしも広い部屋が必要ではないと気づきました。
今は1Kの狭めの部屋に住んでいるのですが、不便なくむしろ広い部屋の時より快適に過ごせているかも……と思ったのであえて狭い部屋も選択肢になりました。

そりゃあ広い方が空間をたくさん使えていいんですけどね。

14畳の広い部屋も6畳の狭い部屋も住んできましたが、家賃が安くなるならぜったいに広い部屋を選ばなくてもいいかなと思えてきました。

私が思う狭い部屋のメリットをあげてみます。
・家賃が安め
・掃除が早く終わる
・狭い部屋を工夫して住むことが楽しい
・何でもすぐに手が届く
・取捨選択して、本当に欲しいものだけ持つ目が鍛えられる

狭い部屋のデメリット
・人を呼びにくい(くつろいでもらえなさそう)
・ものを増やせない
・ものが増えるともっと部屋が狭くなる

私の理想の(狭い)部屋
・家賃が安い
・築浅かリフォームされていて、中がきれいなところ 置くべき場所に置ける場があること
・自分の好きなものだけがある居心地の良い空間

こんなところですね。
家賃を安くするという意味では都会から郊外へ住むことなども考えないといけないのですが、一度自分の考えを整理できたのでこのあたりを考えながら少しずつ次に住みたいと思う部屋を考えていこうと思います。

お読みいただきありがとうございました。



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