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CUTTING EDGE 2020

みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます
マツイキラりです

今日は10月4日に行われたわたしの学校でのイベント”CUTTING EDGE“に出したわたしのスタイリングについてのnoteを書こうと思うので是非とも読んで頂きたいです

まず”CUTTING EDGE“ とは
『バンタンデザイン研究所』が主催する
国内デザインスクールの中でも最大級の在校生を対象とした複合型デビューコレクション。
数ヶ月に及ぶ厳しい学内審査で勝ち残った作品を、ショーや展示・SHOP等で発表します。(バンタンデザイン研究所のサイトから引用)

わたしは去年も作品を出させてもらったんですが、上手く作れなくて後悔したので今年は絶対最高に可愛い物を作るぞ!!とわりと意気込んでたので頑張りました。

わたしはスタイリスト学科なのでスタイリング部門に参加しました

スタイリング部門の今年のテーマが 『 Touch to Culture』
でした。

Touch...素材
Culture...文化

この2つをミックスしたスタイリングです。

わたしの中でのテーマを『 Hard to Touch 』としてスタイリングを考えました。

意味はこのコロナ禍の時代で人と人とが触れ合うことが減った時代で人は人の温かさを欲しがるかもしれません。
かといって、人には触れていい物といけないものがそりゃあって、わたしはその誰にも触れられたくない人の心をスタイリングに表そうと思いました。

そしてコンセプトを『 少女の二面性 』としました。

次に私は素材にレースとスタッズを選び二面性を素材で表現しました。

カルチャーはコロナ禍のSTAYHOME期間に何度も見たアニメのカードキャプターさくらにしました。

↓カードキャプターさくらの説明

そしてわたしが今回スポットライトをあてたのは主人公のさくらではなく、さくらの親友である大道寺知世ちゃんです。
↓ともよちゃんの説明

わたしはアニメに出てくる優しくてさくら想いのともよちゃんではなく、自分が勝手に考えた裏のともよちゃんのバトルコスチュームをスタイリングに落とし込むことにしました。
↓わたしの考えたともよちゃん

人には誰だって見られたくない裏の部分があってそれはときに爆発してしまう、STAYHOME期間はいつもより多くそんな自分と過ごすことが多かったのではないでしょうか、、
今の時代だからできることかなと思いこのテーマにしました。

プレゼンのときに出したスタイリングイメージです。

スタッズやレース、白と黒と素材や色が正反対でパンク要素やゴシック要素の入っているスタイリングを集めました。

ヘアメイクイメージは、

ともよちゃんは小学生のとき毎日のようにカチューシャを付けていたのでそれと同じようにカチューシャやヘッドドレスをつけてメイクはスタッズやパールでデコったマスクをつけて目元だけ見えるようにしようと考えました。

そして出来あったスタイリングがこちらです↓

ビジュアルを見るだけでもそう、、、可愛いですよね、、、

服は基本的にレースを使い小物にスタッズを入れてともよちゃんの優しげな雰囲気が少し残るようにしました。

私自身普段からゴシックな洋服が好きなので作ってる時も楽しくてこれをモデルさんが着たら、、、って考えながら作るとウキウキしてました。

ショー当日はランウェイもあってもうドキドキワクワクしたし、いつもランウェイのバックステージで自分のスタイリングしたのが歩いてるのを見ると感動するしショーって色んな人が携わってて色んな人の思いがあったりするのでまじでだいすきです。

今回も参加出来て良かったです

ショー本番のランウェイはYouTubeに載ってますので是非に^^ (40分くらいからスタイリング部門のショー見れます)
CUTTING EDGE YouTube

こんな感じでわたしのスタイリングは完成しました✌🏻

スタイリングについて書いたの初めてだったので全然伝わってなかったらアレなんですけど読んでもらってありがとうございました、、

この世に存在するものには全て意味があると思うのでそう考えると楽しいですよね🌫

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