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5月5日の誕生花🌸

オジギソウ
=繊細な感情、感受性、敏感

アヤメ
=希望、愛、朗報

アイリス
=よい便り、希望


《オジギソウ》

マメ科でネムノキの仲間の植物です。

ブラジルが原産地で、日本にはオランダ経由で江戸時代に入ってきたといわれています。

別名を「眠り草」ともいい、葉を触ると閉じて、しなだれる性質があります。

これは、外部の刺激や捕食者から身を守るためで、この様子がお辞儀をしているように見えることから「オジギソウ」の名前がついています。

本来は多年草ですが、寒さに弱いため、日本では一年草扱いです。


《アヤメ》

とても特徴的な形をしていて、色は紫と白があります。

花の時期は5月〜6月で、寒さにも暑さにも強いと言うわけではありません。

主な品種は白い「シロアヤメ」で、湿地でも生息できる「ヒオウギアヤメ」などがあります。

とても綺麗な花ですが、イリジェ二ンなどの毒が入っているので、動物に食べさせないでください。


《アイリス》

アヤメ科の多年草で、花期は春〜初夏です。

すらりとした姿で、鮮やかな色の花を咲かせます。

アヤメ科には、アヤメやアイリス、花菖蒲(ハナショウブ)、ジャーマンアイリスなど様々な植物があります。

アイリスは、それらを総称したものとされています。

花色が七色の虹をイメージさせるアイリスの花名は、ギリシャ語の「イリス(虹)」に由来していると言われています。

(以上、ネット検索より)

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