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7月28日の誕生花🌸

オシロイバナ(白粉花)
=臆病、内気、恋を疑う、小心

撫子(ナデシコ)
=純愛、大胆、無邪気、貞節

ツユクサ(露草)
=なつかしい関係


《オシロイバナ(白粉花)》

ナデシコ目オシロイバナ科オシロイバナ属の植物。

多年草で、高さは1mくらいにまで成長します。

原産地はメキシコで、江戸時代ごろ、鑑賞用に日本にわたってきたとされます。

日当たりがよければよく育つので、今では野生化して、公園などで繁殖しています。

赤・ピンク・オレンジ・黄色・白などの花が、6月~10月ごろに咲きます。

胚乳が粉状で、白いことをおしろい(白粉)に見立てて、この名前で呼ばれるようになりました。


《撫子(ナデシコ)》

正式名称はカワラナデシコで、秋の七草に数えられる、日本でも古くから親しまれている草花です。

ピンク色で、先端が細かく枝分かれした可憐な印象が特徴の花で、古くは万葉集などにも登場し、秋の句としても多く詠まれています。

江戸時代には園芸が盛んになったことから、様々な品種改良がおこなわれるようになりました。

花言葉は純愛・無邪気・思慕・貞節・お見舞など、女性的なイメージが強い印象が特徴です。


《ツユクサ(露草)》

日本に古来から自生していて、万葉集の和歌にも登場するなど、日本人にとっては馴染みが深い植物です。

朝に咲いて、昼にはしぼんでしまう儚さに魅力がありますが、畑や道などで見かけることが多いので、雑草として認識されることも多いです。

鮮やかな青い花を咲かせますが、開花時期は夏に限られている1年草です。

高さは20~50㎝ほどで、青色の花だけでなく、紫や白といったカラーも存在しています。

(以上、ネット検索より)

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