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11月12日は、ネッシーの撮影に初めて成功した日&洋服記念日&HipHopの記念日&コラーゲンペプチドの日&皮膚の日

【ネッシーの撮影に初めて成功した日】

イギリス・スコットランドのネス湖で度々目撃されていた未確認生物が、1933(昭和8)年11月12日にヒュー・グレイ氏によって初めて写真に収められ公開されました。

最も古い記録だと、565年頃からネス湖周辺では不思議な巨大生物が目撃されていたとされ、

以後も数回に渡り目撃記録が報告されていました。

中でも1933(昭和8)年は目撃頻度が高い年となり、
初めて写真に収めたヒュー・グレイ氏以外にも、
多く情報が新聞社などに寄せられていました。

写真が公開されると、全世界中が謎の未確認生物に沸き立ち、
連日ニュースで取り上げられるなど大きな話題となりました。

また、ネス湖にちなんでネッシーの愛称で呼ばれ、
以後も多くの目撃談や写真が公開されています。

が、捏造や偽証も入り混じり、
今なお真相は解明されていないことから未確認生物UMAとして、
未確認飛行物体UFOとともに、
20世紀が残した最大級のミステリーのひとつとされています。

《UMA》
Unidentified Mysterious Animal
未確認生物と訳されウーマと呼ばれています。

ネッシーの他、河童、ツチノコ、ビッグフット、
モスマン、雪男、雪女、チュパカブラ、モノス、
ヨーウィーなどなどもUMAの一種に数えられ、
日本を含めた世界中で目撃情報が相次いでいます。

【洋服記念日】

1872(明治5)年11月12日に、
太政官が「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」との布告を出し、
和服に変わり洋服を礼服として正式に採用したことにちなんで、
全日本洋服協同組合連合会が記念日に制定しました。

また、それまでの公家風や武家風の和服礼装は廃止されており、
役人は大礼服、通常礼服の着用に改められました。

上記とは別に、洋服の記念日に関しては、
いい服の日:11月29日、服の日:2月9日が、
それぞれ語呂合わせにちなんで設けられています。

《余談》
ジャケットやYシャツなどのボタンのある洋服は、
男性用:右側にボタン、
女性用:左側にボタンが付いているものが今日でも多いですが、
昔の上流階級の女性たちは、
メイドに服を着せてもらうことが一般的だったため、
メイドさんが服を着せやすいように、
左側にボタンが配置された名残りだとされています。


【HipHopの記念日】

1973(昭和48)年11月12日に、
DJとして活躍するアフリカ・バンバータ氏が、
The Universal Zulu nationを結成したことにちなんで、
記念日が設けられました。


【コラーゲンペプチドの日】

2009(平成21)年11月12日に、

第1回コラーゲンペプチドシンポジウムが開催されたことにちなんで、
日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合が記念日に制定しました。


【皮膚の日】

日本臨床皮膚科医学会が、
いい(11)ひ(1)ふ(2)の語呂合わせにちなんで記念日に制定しています。

例年同学会と日本臨床皮膚科医会が中心となって、
全国各地で皮膚についての正しい知識の普及や、
皮膚科専門医療に対する理解を深めるため、
一般の方々を対象にした皮膚に関する様々なテーマの講演会、
皮膚検診、相談会などを無料で開催してくれているところもあります。


(以上、ネット検索より)

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