2023年後半にM1MacBookAirを選んだ理由。
こんにちは。Kiramekiです。今回は2023年8月末にM1MacBook Airを購入したので、その理由を話していきたいと思います。
なぜ、Macなの?
そもそもなぜ、Windowsにしなかったのかという疑問ですが、画像編集などの作業をするためです。でも、それならWindowsにも同じことができるのではないかと思った方もいるでしょう。もう一つの理由がこれ。
Appleが独自に開発したMチップです。これまでのMacには、WindowsPCと同じIntelのチップが搭載されていました。3年前、M1チップが発表された当時かなり盛り上がったのを覚えています。
M1MacBook Airのメリット
性能が高い
ファンレス(発熱が少ない)
電池持ちがすごい
このようにM1 MacBook Airのメリットはチップに関連したものが多いです。逆に言えば、IntelチップのMacは今から買うならおすすめはしません。
実際にベンチマークテストでは、Intel版Mac2020モデルとの比較で約2、3倍のスコアを出しています。なのに発熱はM1の方が少ないと。また、電力効率が高い分電池持ちもすごいです。
Macに向いている人
iPhoneユーザー
クリエイティブに使う人
サブPC(趣味用)として使う人
Macに向いている人は上記のようなものがあります。しかし、一般にWindowsユーザーが圧倒的に多いので、Macというだけでデメリットが発生してしまいます。
Macのデメリット
ゲームに向いていない
Windowsで使えていたものがMacで使えない場合がある
上記のように MacはWindowsに比べて対応ソフトウェアが少ないです。もちろんAppleとしてもこれは把握していて、対応ソフトウェアを増やそうとしてはいますが、Windowsには勝てません。特にゲームです。
例えば原神。モバイル版とPC版がありますが、モバイル版ではiOS、iPadOSなどに対応していますが、PC版ではWindowsのみ対応しています。
Macでゲームをするには
実は私、原神が好きでWindowsからの乗り換えの際にかなり悩みました。
しかしこの問題はクラウドゲーミングサービスを使うことで解決しました。月550円のサブスク(無料プランもあり)でgeforcenow対応タイトルなら、Mac非対応のゲームでもプレイすることができます。
原神
フォートナイト
APEX
バイオハザード など
Apple製品との連携は強い
やはり MacはApple製品との連携が強いです。例えばiPhoneとの連携では、AirDropが便利です。個人的に一番便利なのはユニバーサルクリップボードで、iPhoneでコピーしたテキストなどをMac側で貼り付けができます。
なぜ、今になってM1モデルを買ったのか
結論から言いますが、自分の用途ではM1MacBook Airの性能で十分だと判断したからです。 Macは長く使えますし、発売当時から言われていたMチップの最適化についてもほぼ完了済みと言っていいと思います。M2Macの値上げや弱点がなくなったことで購入に踏み切りました。
最後までありがとうございました。
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