見出し画像

ドラクエ10バージョン7をプレイした感想・考察(というより予想・妄想)

このブログ記事はドラクエ10のネタバレ要素を含みますので、苦手な方はページを閉じていただけると嬉しいです。また、私の勝手な見解や予想コメントを含んでいます。こちらもご理解いただける方のみ閲覧をお願いいたします。

このブログ記事は株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する著作物を使用しております。当該動画や画像の転載・配布は禁止いたします。(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

ドラクエ10プレイヤーのきらこです。

先日、ドラクエ10のバージョン7.0をクリアしました。
かねてから関わりを明言されてきたドラクエ9がここにきてガッツリストーリーに絡んできましたね。

今回冒険できるのはドラクエ9の時代から数万年?後のフィールドということで、ドラクエプレイヤーとしては嬉しいですね。

バージョン7の大陸マップを確認する限り、ほぼドラクエ9の時代と地形は変化しておらず、町もどこか見覚えあるデザインでした。

さて、ここからが本題です。
以前私はこのような予想記事を公開しました。

一言で言うと・・・

「ドラクエ10のバージョン1オープニングに登場する大陸(↑の画像)はドラクエ9の世界(地殻変動した終末期)なのではないか」

という予想です。
ぜひお時間あればこちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。

しかし、バージョン7で公開された大陸地図はドラクエ9とほとんど変化は見られませんでした。


ドラクエ10バージョン7マップ
ドラクエ9マップ

予想が外れたかな。。。と思いましたが、無理やりこじつけてみましょう。

「数万年たっても大規模な地殻変動はほとんどなかった」という前提で、なぜドラクエ10のバージョン1オープニングに登場する大陸は地殻変動しているように見えたのでしょうか。

注目したのは私たちが普段見ている世界地図です。

私たちが見慣れている世界地図はメルカトル図法という投影法で描かれています。

メルカトル図法の詳細な説明は省きますが、以下の特徴があります。

メルカトル図法の大きな特徴は角度が正しい、すなわち十分狭い範囲だけを見ると形が正しいことである。一方で緯度によって縮尺が変化し、特に高緯度地方は著しく拡大されてしまう。そのため、広い範囲での角度、距離、面積比は正しくない。

wikipedia

つまり、ドラクエ9の世界大陸マップはメルカトル図法によって描かれている。と考えると無理やりこじつけることができます。

  • オープニング映像 → 実際の大陸空撮映像

  • 大陸マップ → メルカトル図法

これであれば、多少大陸マップと差異があっても納得できます。(無理やり)


(左)ドラクエ10 バージョン1のオープニング画像
(右)ドラクエ9 世界大陸マップ


(角度思いっきり変わってる気がする・・・・w)

ドラクエ10バージョン1は2012年に発売されているので、今さらオープニングでちらっと映った大陸の伏線回収をしてくれるとは考えにくいですが・・

期待せずに今後のストーリーを楽しみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?