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妊娠初期の身体と心とお金のまとめ

気がつけばあっという間に
妊娠初期の妊娠4ヶ月めが終わろうとしています。

早い。。

書き留めておかないとなにもかも流れていきそうなので、今回は初期の身体や心やお金のまとめをしたいと思います。

妊娠初期の身体は?

まずは身体の状況について。
これは本当に本当にありがたい話なのですが、
第一子も今回もつわりらしき症状がほぼなく、いつも通りに過ごせています。

しいていえば
・梅干しを欲する時期があった
・蒟蒻畑を常備する時期があった
・うっすら頭痛する日がある
・寝ても寝ても眠れる(平均9時間睡眠)
という感じ。

これは体質なのかなんなのか自分でもわからないけれど、平日は仕事で土日祝は2歳息子の完全ワンオペ育児である私にとって、この「つわりがない」というのは本当に本当に助かっています。

第一子の時につわりがひどかったら、第二子は考えられなかったと思う。それくらい土日のワンオペ育児は気力体力を使う。

医学はどんどん発達してるから、全プレママがもれなくつわりのない世界をどうかお願いしたいです。

妊娠初期の心は?

次に気持ちの部分。
これは第一子と第二子で全然違いました。

第一子のときはまったくもって不安がなく、「嬉しい」「楽しみ」がすべてでした。(○週の壁を何度も気にしていたけど)

一方で今回は「不安」が心の半分を埋める状況に。

・息子がいるので妊娠期間へのプレッシャー
・里帰りなし、夫育休なし、2歳児込みの産後
 (とくに土日祝の0歳2才ワンオペが恐怖)
・睡眠不足、永遠に抱っこ生活への億劫な気持ち

具体的に想像ができるからこその不安だなと。

でも妊娠4ヶ月めが終わりかけている今、この不安感はだいぶ落ち着いてきました。

心配ごとは一つずつ書き出して、解消する方法を探していけばいいんだと!
いまは前向きに感じられています。

妊娠初期のお金は?

最後にお金のまとめ。
第一子のときは総合病院→帰省先の総合病院へ。
第二子は個人クリニックで無痛分娩の予定。

で、いまのところの総額はというと。

・妊婦健診   26,250円(3回分)
・糖負荷測定  900円
・NIPT             135,300円
・分娩預かり金 50,000円
計 212,450円

ひぃぃぃ!すでに20万以上払っている。

NIPTは任意で自費なのであれですが、
それを差し引いても高い。

特に妊婦健診は県の補助券(7000円、12000円)を使っても一回あたり6〜8000円かかって計算ってどういうことだー!エコーの画像が入ったUSB2000円とか要らないYO!

ちなみに第一子のときの領収書を見ると、この時期の検診は800〜2000円くらい。

これは個人病院だからなんだろなと思うのですが😂、今回の産院の条件は
・自宅から一番近いところ
・無痛分娩をしているところ
でここ一択だったし、歴史もあり人気もあるので仕方ない。我慢。。

国が出産一時金を増額したところで病院も金額を上げてきてると思うので、なんだかなぁとモヤモヤする妊婦です。政府のみなさん、私たちはそのお金を生まれてくるベビーの新生活や教育資金にしたいです...!!切実です!!

まとめ

今回3年ぶりの妊娠になるわけですが、同じ感覚のこともあれば全く違う感覚のこともありで、私もまた日々進んでるんだなと気付きました。

とりあえず今は病院にも保育園にもママチャリ爆走で、土日は息子と公園で滑り台とか滑っていて、キラキラマタニティライフとは程遠い生活。

カフェインレスのお茶を飲みながらたまごクラブを読んでいた私、土日はマタニティヨガに通ってた私、可愛いワンピースを着ていた過去の妊娠中の私、あの子はどこへ行ったー!!!イナイ...

残り6ヶ月。
目下の目標は妊娠中に入院しないよう気をつけることです。

ワーママ×イヤイヤ2歳児×土日ワンオペ×妊娠中

この状況を出来るだけ楽しめるよう
ご自愛タイムをたくさん取り入れて生活していきたいです。

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