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ママのリフレッシュタイムが家族を救う

息子が保育園に通い始めて1年2ヶ月。

あんなに苦労していた保育園の洗礼から一変、
なんと進級してからの2ヶ月は体調不良になることもなく元気に通ってくれています。

ありがたい...ありがたい....どうか..このままで...

子どもが元気に登園できるだけでこんなにも自分の心身が健康で豊かになれるのかと、私自身が驚いています。

だって保育園の洗礼は大変。

・今日は(明日は)登園できるかなの不安
・仕事休みますという申し訳なさ
・休んだ分だけダルマ式に増える仕事
・ワンオペの看病疲れ
・自分の時間が取れないことへのストレス
・最終的には自分まで体調不良

これが1〜2ヶ月サイクルでやってきてたので
本当にこっちのメンタルがやられる。

体調不良は仕方ないものの、
どうかどうか、この発生頻度がどんどん減っていくことを願うばかりです。

久しぶりの1日ひとり時間

で、昨日は久しぶりに1日のひとり時間を手に入れました。

私は平日がワーママ、休日が2歳児ワンオペで
休まる時間が小刻みのため、
自分の有給を使ってひとり時間を使うしか方法がなく。

もう育休復帰してから有給の残計算ばっかりしてる気がする笑

そんな昨日は朝に夫と子どもを見送ったあと

午前)病院→ひとり映画
午後)ひとりステーキ→本屋→仮眠

で最高の8時間を過ごすことができました。

ちなみに子どもが生まれてから、
映画を見るなら午前に始まるのを選びがち。
これママあるあるなんじゃないかな😆

ひとり時間の効能(動き編)

で、書き残したいことは
「ひとり時間で私整いましたよ!」ってこと。

病院に行けて、映画が見れて、
ステーキが食べれて、仮眠が取れて。

これが全部自分の好きなタイミングでできる。

子どもや家族中心に分刻みで動く日々から、
自分優先で自分で全部決められる時間へ。

育児サブ担当(まだ世間的にも夫側のほうがそれかな)は、わりとナチュラルにできてると思うのです。好きな時間まで仕事ができる、飲み会に行けるなど。

でも反対側はそうも行かない。
仕事も家事も常に中断だし、幼児期だと後追いでトイレにすらまともに行けない。

それがまた可愛いなぁ♡とは思うものの、
誰でもずーっとその状況だと辛いわけで。

なので「自分の好きなように動ける」だけで
本当に貴重で幸せなんだなって感じます。

ひとり時間の効能(思考編)

もうひとつ、ひとり時間の効能は
「なにも考えなくていい」と言う点。

隙間時間でのひとり時間だと難しいこともあるかもですが、8時間のフリータイムがあると自然とできる。何も考えない。今を楽しめる。

ママをしてると子どもに関わることの判断も
脳内でしてるので、きっと大小あわせると毎日100個以上はなにかしらの判断をしてるんじゃないかなーと。

・今日の献立はどうしようか
・食べないからこっちにしようか
・寒いかもしれないから上着を着せようか
・あと○分で退社時間なのでこっち先にしようか
・夫の帰りが遅いから先にお風呂にいれようか
などなど。

体力だけでなくそりゃ脳内も疲労する。
考えてばかりだもん。

少しの隙間時間だとどうしてもスマホに手が伸びるし、その結果逆に情報を拾いすぎて余計に脳が疲弊してる気もする。

ひとり時間は頭の中も空っぽに。

次のご自愛dayには
デジタルデトックスも取り入れてみようかな。

まとめ

家族の笑顔のためにはママのご自愛が大事。

ママのリフレッシュタイムが家族を救うし、
なんなら世界までも救う気もする😆

そんなことをあらためて実感した一日となりました。

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