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自己否定でも自己肯定でもない!自己受容という言葉からセルフラブを考える😌

みなさんこんにちは🫶🏼
今日はセルフラブについて考えていきます!

私自身、幼い頃から周りと違うことが非常にコンプレックスでした。
社会に対して納得がいかないことが多くて、常に孤独感を感じていました。
集団に馴染めない自分が嫌いで自己否定の負のループにハマってしまいました。

しかし、15歳の時に「知恵」の力に気付き少しずつ自分を受け入れるようになっていきました。

負のループから抜け出せたのは2020年。

丁度大学を卒業して、社会人になった頃ですね。
やっと自由になれたなあと開放感がすごかったのを覚えています。笑

Selflove?自己受容?

セルフラブという概念はここ数年でよく見るようになりましたが、認識のずれがあるように感じます🤔

これは悪いことではありません!
なぜなら、一人一人自分自身との向き合い方が違って自然なことだからです。

私にとってのセルフラブ、あなたにとってのセルフラブは違ってもいいのです。

しかし、自分に合ったセルフラブを見つけるためには色々なセルフラブを知っておくと便利です🌱

これは自分を知るためにも、誰かを知るためにも繋がります。

本日紹介したい言葉は「自己受容」という言葉💡
最近自己肯定感という言葉はよく聞きますが、この言葉に違和感を感じる方もいるのではありませんか?

聞き慣れていて違和感を感じていない方でも、自己肯定と一緒に覚えておくといい言葉があと二つあります。

自己肯定、自己否定、自己受容という言葉たちです。
⚠️↓複数の意味を持つものもありますが、ここではこういった意味で使います↓

自己肯定
自分を肯定すること。
※自己肯定感:自らの在り方を積極的に評価できる感情

自己否定
自分を否定すること。

自己受容
ありのままの自分を受け入れること。

ついでにセルフラブの意味も確認💡

Selflove
自分を愛するということ。
ありのままの自分を受け入れること。

セルフラブについて発信されている方はたくさんいますが多くの方がこの「ありのままの自分を受け入れること」と伝えています。

「ありのままの自分を受け入れること」の意味で考えたらセルフラブは自己受容という言葉と意味が重なります。

今回私が伝えたいのはセルフラブのためには必ずしも自分を肯定する必要はないということです。

セルフラブは自分が大好き!自信満々で自己肯定感も高い!みたいな意味で使われることもありますが、自分を肯定する必要もなければ、否定する必要もありません。

人々はジャッジをしたがりますが、ジャッジこそ自己否定に繋がります。
白黒はっきりと良し悪しを判断することは「こうあるべきだ」と物事を決めつけています。

だから、自分にも他人にも制限をかけてストレスが溜まるんです。

例を出したらキリがありませんが、
例えば、
「自己肯定感低い私はダメだ、、、自信持たなきゃ💦」
と自分を否定していませんか?今の自分を否定し続けても自己肯定感は下がっていくばかりです。

今、この自分を素直に受け入れ、これが私なんだと良し悪し付けずに、単純に事実を受け入れるだけでいいのです。

Love and Peace

私自身、争い、競争、ランク付、戦いなど、こういったものが昔からすごく苦手でした。

勝ち負けって何の意味があるのかと疑問に思っていました。
なので勝っても負けてもあまり特別な気持ちになりませんでした。

今でも同じです。

基本Love and Peaceで生きていたいので、自分のことも他人のこともジャッジするのをやめました。

毎日ストレス、生きることに絶望しか感じなかった頃は、ジャッジまみれで心も頭も固くなっていました。

今は頭も心も柔らかくして常識や当たり前まみれのジャッジの世界から解放されつつあります。

物事には良し悪しはない。ただ事実があるだけ。
その事実をジャッジする必要はありません。

これらを意識するだけでかなり生きやすくなります。

私はこうでないといけない、自分はこうあることを期待されている。
それに合わせないといけない。

自分に制限をかけているのは自分です。

他の誰でもありません。

誰のせいでも、環境のせいでもありません。
常に自分です。

自分がどうしたいか
これだけ知っていればいいんです。

それが良いか悪いかはジャッジしなくていい。

自分の心に耳を傾け、感じているものを素直に受け入れてあげる。

自己受容とはそういうことなのではないか。
セルフラブは自分を否定することをやめるところから。

あなたが存在しているという事実がある。
それだけでいい😌

事実はいつもシンプル。

信じられないかもしれないけど、心が軽くなって生きやすくなるよ。

ぜひ参考にしてみてください🫶🏼
読んでくれてありがとう!

Kurichun




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