自分の都合に合わせた仮説

今、セッションを受けてますが、私はいかに自分をお粗末に扱ってしまっていたかを痛感しています。

「どれだけ眠りたい？」と言われて、
「10時間」「それだけ？」「いや、実は14時間かな」「週にどれ位？どれだけ続けたい？」「週に5日、ずーーっと！」

つまり、私はそれだけ疲れてる、という事。

そりゃ何をするにも気力がわかないはず。

「やりたいな、でもめんどくさい」
「楽しそう！でも疲れる〜」

敏感なくせに、ものすごく鈍感なワタシ。

その矛盾は感じていたけど、それを正当化する為に、

私って地球人じゃないのかも？？という仮説で逃げていたのかもしれない、

とも思う。

でも、そろそろ楽に本来の自分で生きていこうよ、って宇宙が思い出させてくれたのかな、とも思う。

何度かの強制終了でも方向転換しなかった頑固なワタシだもんね。

宇宙が
「もういい加減になさーい♡ほら、これみたらあなたが元はどんな存在で今ここに居るか分かるでしょ？もっとワガママに自由に自分を生きて」
と見せてくれてようやく、あれれ？？と現実と目に見えない世界とが混乱してどうにかするしかなくなった。

でもでも、やっぱ考え難いとも思う。どうみても地球人でしょう、と。でも、もし地球人じゃないなら、じゃあどうする？どうしたい？

「地球で充分にこの人生を味わいたい」

だから、なんであれ、どうであれ、私はその為に、今、しっかり自分の感情と向き合って本来のワタシで生きていくぞ〜という心意気に変わりはないなぁと思う。

あり得ない仮説だとしても、

ワタシにとっては考えられる仮説であり、現実をしっかり生きるのに力強い仮説でもある。

どんな空想をしようかは人の自由だし、邪魔される筋合いもない。それで都合よく現実が進みそうなら、アリなんだな、空想で自分を励ますのもありなんだろな。

なんだかあやしい不思議な頭の中。