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70.悩むなとは言わない

多分、私は人生6回目なんだと思います。

結婚したことないのに離婚の相談されたり
学生の時、妊娠したことないのに
妊娠してしまったどうしようとか

誰にも言えないことを相談されます。
きっと言いふらされる心配がないから
もあると思います。

こういったお悩み相談は全然良いと思います。
話を聞くことしかできないけど
力になれるなら引き受けます。

例えば
生きている意味がわからない
もう何もかも面倒くさい
私なんか・・・

みたいなネガティヴな相談も受けます。
タイトルにもある通り、
悩むな!とは言いません。
悩む時間を変えたほうがいいと思うのです。

こういったネガティヴな悩みは
大体、夜中かもっと遅い深夜だったりします。
真夜中の暗い中で悩んでいても
解決はおろか、もっと暗くなるだけ。

そして、そうやって悩むときは
大体暇なのです。
仕事中や友達と会っている時と比べたら
そこまで暗くならないはず。
さっさと寝てしまったほうが良いと思います。

ある日、心を病んでいる親友がいて
親友の家に行きました。
夜なのに電気をつけていなかったのです。

なんで電気を付けないの?
と聞いたら電気代がかかるからと。
確かに間違ってはいないけど
悩み続けてしまう理由は明確だな
と確信しました。

ずっと真っ暗なところにいるから
暗くなるんだよ。
慣れないかもしれないけど、
寝る前までは電気を付けて過ごして。

親友は嫌そうにしていましたが
素直に言うことを聞いてみたら
悩む時間が減ったと喜んでいました。

当時は自殺まで考えるほど悩んでいましたが
今はとても元気です。

まず相談を受けたら、話を全て聞いた後に
一旦寝よう?明日の朝かお昼
お日様が出ている時にもう一度悩もう!
と提案します。

先述の通り、明るさや太陽が
解決に導くことがあります。

悩むなとは言いません。
悩むなら朝か昼に悩め!

これが私の明るく生きるコツです。

今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました😊
ぜひあなたのスキ♡お待ちしています✨

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