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推しくんと仲良しの秘訣

推しくんと付き合って1年くらい。
いつの間にかそんなに経つのか。


付き合ってるのか曖昧だった期間は2年くらいあった。
体の関係もなく、すきって怖くて言えなかったとき。
2人で飲みにはよく行ってたしよくラインもメールもしてたけど、この関係が壊れるかもならと思うと越えられなかった時。

あの頃があるから今を見ることができる。



これまでだって
ちょっと喧嘩をしたりした時もあったけど
(というか大体私が勝手に怒る)
昨日のデートもすこぶる楽しかった。

推しくんからは違うと言われるかもだけど、
私なりの仲良しの秘訣を考えてみた。
(週末感があってすごくいい。酎ハイ2本目。)

●嫌なことは嫌と伝える、可愛げを持って拗ねる

推しくん的には小さいヤキモチを妬かせようとするもか、モヤる出来事があったとき
「大人ならこうするでしょ」と思わない。
そういうこと言わないで、とか
そんなん言われたら悲しい、とか自分がカッコ悪くても伝える。
変に大人ぶってカッコつけない。

●無理な時は断る

お互い忙しい同士だから、できるだけ会うタイミングは合わせるけど、無理はしない。
いつでもいいとか言わない。
そんなに暇じゃない。

●推しくんの努力に感謝する

なんか上っ面みたいな表現になっちゃうけど、推しくんは大変アピールとか絶対にしないし、武士だからぐっとうちに秘める。
管理職で忙しい推しくんがスケジュールを昼から調整してくれること、
私が喜ぶ言葉をできるだけ口にしてくれること、
楽しませようとお店を探してくれること、
メニューを決めかねてるとリードしてくれること、
ほんとに嬉しい。
口頭で言うのは恥ずかしくて3割しか言えない。
その分7割をメールで具体的に伝える。
こうしてくれていつもほんとうれしい、
うれしくて何回も反芻しちゃった、とか。
(100パースルーされるけど全く動じない)

●セックスの時の羞恥心を捨てる

こんなに感じちゃったら、とか
こんなに乱れちゃったら、とかほんと恥ずかしかったけど、気持ちいいのを我慢せずにひたすら気持ちよさに集中して全身で感じ切って、
推しくんに委ねている。
開発された感がすごいけど、推しくんが喜んでいてくれる。
気持ちいいのは私なのに、いいのかなって思っちゃうけど推しくんが喜んでくれるなら二重の幸せ。

●かっこいいところを具体的に伝える。

これも口で言うと恥ずかしいんだけど、、、
推しくんいつもいい匂い、とか
最初から最後までずっとかっこよかった、とか
この3週間ずっと張り詰めてたけど、推しくんとの時間で自分を取り戻せた、とか
気持ちよくておかしくなっちゃうかと思った、とか。
メールでたくさん伝えても推しくんにそこだけいつも全スルーされちゃうけど、会ったあとは特にたくさん伝えてる。
だってめっちゃ幸せなんだもん。

●私の世界を推しくんだけにしない

私にはやりたい仕事もあるし、
社会人大学もあるし、
他の友人とのつきあいもある。
他の仕事関係との男性との社会的な付き合いも隠さない。
その上で推しくんのことがすき、と伝える。

●イベントにこだわらない

推しくんがイベントが苦手なのがわかってるから、あまり執着しないようにしている。
一緒にいる時にお互い楽しければそれが一番。

●自分の女性性を最大限受け入れる

これはほんと、ろっかさんに教えていただいたこと。
私の女性性がすごく強いこと=自分の長所と自分で認めてからすごく楽になった。
そして推しくんと仲良くなることを怖がらずに深めようと思った。





・・・ざっと考えて、こんな感じかなぁ。
こんなところを意識するようにして、少し自分が変わった気がする。


そしたら相乗効果か、推しくんも変わった気がする。
私が怖がらなくなったら、推しくんも私を受け入れることを怖がらなくなったみたいな。

好循環。


これから先もいろんなことがあると思うけど、
大切にしたいと思う推しくんとの縁。


好きな人といることができる幸せ(*´﹀`*)

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