「glee」のSeason1-1を見直したら最高過ぎました。
今日から英語の勉強も兼ねて、大好きな海外ドラマ「glee」を見直すことにしました!
(これから長い道のりですが💦)
改めて思ったのは、歌と、登場人物や物語のマッチングが最高過ぎる、ということ。
特にそれが秀逸だったのが、オーディションのシーン。
周りに何と言われようが、我が道を行くレイチェルの「On my own」。ゲイでいじめられ、陰を潜めて高校生活を生きようとするカートの「Mr. Cellophane」。自己承認欲求の強いメルセデスの「R-E-S-P-E-C-T」。個性的で、怒りを感じるティナの「I kissed a girl」…。
歌が彼らの性格を、気持ちを、そして人生を物語っている。
(彼らにぴったりの歌を、昨今の名曲から集めてくる監督さん凄すぎる…)
そして、歌が好きだけど周りの目を気にしてglee をやめようとするが、やっぱり自分の気持ちに正直に生きようとするフィン、妻の妊娠で生活のために講師をやめようとするウィルに響いた、
「Don’t stop believin」
講堂から聞こえてきた彼らの声は、聖歌みたいに神々しかったな。
「自分を信じること、夢を信じることを諦めないで。勝負し続けて。」というメッセージで、胸が熱くならない人なんていないんじゃないかな?
この歌が全ての始まり。
そして、最後まで一貫して描かれている「glee」の意義。
いつでも、ありのままの自分を解放して、「私って素晴らしい!」て感じ続けたいな。
あー、私もこんな最高な仲間と最高の歌を歌いたい!!笑
最後まで読んでくださってありがとうございました☺️
Thank you for reading!
See you next "note"🌿
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