多忙から抜け出したら「満身創痍の虚無」が二週間続いた。

こんばんは。満身創痍の虚無から抜け出しつつある葵です。多忙極まりない2020年が終わって、2021年に突入しましたが。私の身体はガソリン切れになってしまったようです。友人とのご飯の約束を入れまくり、家に帰ると何もできなりました。

二週間、マンガを読み、友人と会話しないと自我を保てない虚無が続きました。PMSも相俟って、精神が不安定になるときもあり…絵も描いておりませんでした。

マンガを100冊くらい読みました…。まさに遅い寝正月です。noteのアイディアもたくさん溜まっていたはずなのに、あんなに描いていた二次創作の絵を描きまくろうと意気込んでいたのに…なぜ何もやる気が起きないんだろう…？と不思議に思いながら二週間が過ぎました。

やっと今日起き上がって、でかけることができました。なんとなく髪を染めたくなって、美容室で髪を染めました。帰ってきて、パソコンを開き、このnoteを書いています。

気分屋の私は何をしでかすかわかりません。突然衝動的に何かしたくなって、すぐ行動します。突然江ノ島に行きたくなる日は、一時間後に電車に乗っています。反対に、このように満身創痍の虚無に苛まれて、ベッドに寝転がり続ける日もあります。

結局、私はまだまだ、私のことがわからないということです。人生の紆余曲折に、自己発見イベントが沢山起こります。

今回のイベントは、身体のストライキでした。休暇をよこせ！休め！と、マンガしか求めない身体にしてしまったのです。無理に働かせようとした私はお手上げです。

もうそろそろ身体が回復してきたようなので、自分のペースを取り戻そうと思います。マンガも良いけど、生活を見直さないとね…！

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ココナラの似顔絵屋さんオープンに向けて準備しています。ちょっと疲れ気味なので時間がかかっていますが、暖かく応援していただけると嬉しいです。

葵