マッサージでダイエットを決意する

マッサージに行った。
何度か行ってるリンパマッサージだ。
そろそろ、マッサージでコリをほぐさないとしんどいくらい、浮腫、それに節々ががモワモワする。

多少日本語が通じづらいスタッフによる台湾マッサージや、中国のツボマッサージ、リンパマッサージがよい。
日本語が通じづらいのもあって、
日本人の方の施術者の時の、「あ、痛かったですか？」というやさしさに紐ずく、手の止まる時間がない。
施術が始まって少し経ってから、一度聞く。
その後は、私の体がビクッとしようが、力が入ってしまおうが関係ない。
こちらから、力を弱くしてくれと言わない限りGOだ！
私にとってはこの感じがここちよい。
すぐに手を止めてくれるやさしさは、あまり嬉しくない。
だって、その止まった時間で2もみはできただろう。
それにあと、恐ろしくゴリゴリやってくれる感じも好きだ。たまにも見返しがくるけれど、この店に来て、お金を払ってマッサージを受ける意味を感じることすらある。

予約をして向かったのもあり、
軽い問診をして個室に通された。
紙パンツに着替えて、うつ伏せでお待ちください。
といわれ、着替えを始める。
…
…
……
紙パンツが履きづらい…
あ…あれ…これは…
サイズ…とかじゃないよね？
いよいよ、マジで痩せねば決意する。
帰りは、スルスル脱げてしまい、ちょっとまた考えたけど…（おい）

先日の健康診断では、確実にxlサイズな私にMサイズの館内着を渡してきた受付を睨みそうになった。
（去年XLもLもあったよね。）
不満に思ったけど、そのまま受け取り着替えに行った。
使用済みのところに大きなサイズがあるのが目に入って、ちょっと凹む…
きっと悪意でないと信じてるけど、
複雑な気持ちだったぜ…

うん。
たまに鏡を見るたびに、傷ついてるぜ。
痩せようよ、わたし。

9月上旬のわたしより。