癖？　性格？　自己診断

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　　　自分の癖を知ってますか

多くの人がイエスと答えます。その癖が、自分らしさと考えている人もいます。ある心理テストをやると具体的に、把握できます。


その心理テストは、エゴグラムです。

自分の行動の癖、傾向を発見する心理テストですね。行動の癖でもあり、生き方の癖でもあります。やってみると、気づかされますね。



エゴグラムは、エリック・バーンの交流分析における自我状態をもとに、弟子であるジョン・M・デュセイが考案した性格診断テストです。



人の心を五つに分類して、その５つの自我状態から自分の癖が発見できます。

やってみて、変えたいと思えば変えれば良いし、これが自分の個性だと思えば、変える必要は、ないですね。


５つの自我状態とは。。。


CP   批判的な親

NP   養護的な親

A     成人　大人

FC   自由奔放な子

AC  順応した子供


この５つの自我状態をグラフ化して、グラフパターンから分析できます。

自分への気づきには、なりますね。自分がよく使うエゴグラムのパターンは、248パターンあります。学んでるうちに、いろんなことを考えました

例えば、性格パターンが、同じ人がグループでビジネスをやれば、うまくいくのか？　うまくいくようで、いかないでしょう。

偏りがでてしまい、気づけることと気づけないことが明暗分かれます。

もう一つ、恩師に、反対された件。会社の採用で、取り入れる。人事異動には、有効だが、そのテストで合否は、ないかな？と言われました。
人事異動では、参考に出来ます。



そして、このテストで、全くパターンが同じ方と出会いました。女性です。元アシスタントさん。248パターンの一つと一致。見事に、やることが見破られます。考え方が似てますね。1対1なら、楽です。



合う？合わない？より、自分の癖を知り、改めることができましよ。というものです。

　　交流分析、最高です。

　日常生活で、活かせるのが、交流分析です。

過去と他人は、変えられない

変えられるのは、未来と自分自身



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