見出し画像

春季生活闘争 懐かしい

Nice to see you again

いつも、コメントやスキ、サポート頂きまして、ありがとうございます。コメントして頂けると励みになります。

     春季生活闘争


毎年2月頃になるとニュースを賑わす「春闘」。今年は、特に賃上げが話題になっていますね。
連合では「春季生活闘争」を正式名称としています。

多くの企業にとって、労働組合が労働条件について要求し、使用者(経営者)と交渉し決定することをいいます。

大手企業を中心に、労働組合が企業に要求を提出するのが2月、企業からの回答が3月頃であることから、「春闘」と呼ばれています。

      ディベート

ディベートと呼び、会社と労働組合が、集中的に話し合う。賃金がメインですが、福利厚生であたり、働き方であたり、会社を良くするために、協議することです。

二回りも三回りも年の違う会社の幹部と対等に協議する。良き思い出ですね。対等ですからね。

   ◯◯会社◯%賃金アップ?

これは、すべての従業員が上がるわけではないです。あくまで、平均で◯%アップの意味です。

全く上がらない0の方も存在する可能性があるということです。

例えば100人の従業員
10人が15000円賃金アップしました。
90人は、賃金アップなしだった場合は、平均で1500円アップとなります。

10人×15,000円=150,000円
150,000÷100人=1500円

今回は、賃金アップが社会問題になっており、各社賃上げアップの企業が多かったようですが、中身をじっくり見てみると果たして?どうですかね。

平均ですからね・・・ 

うまく賃上げをパフォーマンスしている企業、いくつか目につきました。


過去と他人は、変えられない

変えられるのは、未来と自分自身



・お仕事のご相談・ご依頼⬇️

       Twitter    @kiplussta2011



サポートをよろしくお願いします。自分自身の好きな言葉『過去と他人は、変えられない 変えられるのは、未来と自分自身』人間関係のトラブル、嫌ですよね。そんな時は、この言葉を思い出して下さいね。